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かつてのBCL少年も初めての方もぜひ再びロマンの世界へ


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中学の頃書いてたログブックには、受信状況以外に番組の感想が書かれてます。受信報告書の下書きも兼ねて書いていたのですが、これが今読むと中二病まるだしです(以前ご紹介したものはこちら)。
恥を忍んで、またいくつかご紹介します。


1982年3月11日受信、6540kHz朝鮮中央放送の感想には、「番組全体が暗い感じ。金日成主席・・・にウンザリ。アナの発音悪い」。返信なし。

1982年8月9日11830kHz 朝鮮中央放送。「偉大な領導の陽射の下は、主席の行った事がとてもよくわかる。貴局が流す音楽は静かでたいへんよい」。返信あり。
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1982年8月24日9760kHz ラジオオーストラリア。「特にサザンクロスヒットパレードなど、曲名は、もっとゆっくりはっきり言ってくれないと、あまり曲を知らないリスナー(自分もそうだが)がレポートを書く時、苦労する」。
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1982年3月12日765kHz 山梨放送、テレホン身の上相談。この日の内容は「主人が浮気しているが、自分はどのような態度をとればよいか→自分でうまく主人をひきよせる」というものだった。感想は、「身の上相談は男女関係ばかりでなくもっと広はんいで」。
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1983年3月28日1287kHz HBCラジオ。ひと言、「ホンダイブニングダイヤリーはFB」。
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1982年5月3日83.6MHz 不明中国FM(TV?)放送の感想(C4音声と思われる)。「混信していたNHKのアナと声を聞きくらべると、いやに中国局アナの声が高く、NHKのアナが低いような気がした」。聞こえたまんまの感想。
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1983年1月22・23日1566kHz HLAZ。「FEBCの放送は疲れた心にやすらぎをあたえてくれる。歴史の授業でキリスト教のことについて少しならったのできょうみをもち、聖書や、パンフレットなどを読みあさるうち、主イエスはずい分すはらしいことをしたんだなあと感心した」。これの前に送ったレポートの感想は推して知るべし(そのときのボツレターはこちら)。しかもこの感想が後日番組(FEBCミュージックダイヤリー)で読まれた。
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1982年7月3日9510kHz モスクワ放送。「宣伝番組が多いので、娯楽番組をふやしてほしい。周波数をもっとよく考えて出してほしい→ただたくさん出すだけだから」
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言いたい放題かます反面、QSLに目がくらみ、にわか仕込みの浅知恵で文面をひりだそうとする様子が分かります。愚かすぎて穴があったら入りたいです。
by bclguide | 2009-10-20 16:38 | BCLグッズ・アイテム | Comments(8)
Commented by 化石 at 2009-10-20 17:17 x
shinさん
中学生時代はみんなその程度だったと思いますよ。
その当時のログはもうないですが、小学生時代は国内民放をあさりまくっていた記憶があります。
そのほかでは北京放送とモスクワ放送くらいだったと思います。
中学生になって部活が終わって徒歩帰宅ではR.Australiaの日本語に間に合わないときには当時禁止だった電車帰宅で良く教師に捕まりました。
このころからボチボチ英語放送もほとんど内容がわからないのに聞き出して、本格的に海外MWやDXにのめり込んだのは中三か高校生になってからです。
9R-59にCクラスのメーカー、クラウンの電池駆動ができるオープンテレコに3号の15分録音できるオープンテープを多量に買い込んで、OMさんに録音テープを送りつけて質問攻めにしていました。
今思えば大変ご迷惑をかけたと恥ずかしい限りです。
Commented by Naka at 2009-10-20 22:01 x
ギャハハハハ、爆笑!
声を上げて笑いましたがな。
「YBS身の上相談」にコメントするなよ、中坊。
内容的には「身の下」相談じゃん(笑)。

まあ他人のことは言えません。
残念ながら私はレポートのためのログはつけていなかったので何も残っていないのですが、多分似たり寄ったりのコメント書いていたと思われます。
偽レポートは書いてないけど、ゴマすり系が多かったかな。
恐らく北京放送と自由中国の声では、正反対のコメントを書いたに違いありません。北京放送からの返信の追記で、「貴信にあった自由中国の声放送は、中国人民からとっくに見放された蒋一味の放送局です」と書いてあったので、何か煽りを入れた可能性大です。
浅はかだなぁ、オレも。ホント、穴があったら入りたい(笑)。
Commented by bclguide at 2009-10-21 09:05
化石さん
そうおっしゃって頂けると助かります。
当時はDX嗜好ではなかった(外国語も分からないし、どうせDXは聞こえないとハナから諦めてた)ので、単なるQSL小僧でした。
DXにのめり込めるかどうかの分かれ道は、「いつなら聞こえるのか」「どんな設備なら聞こえるのか」「IDは何と出ているのか」「レポートはどこに、どのように書いて出せばいいのか」・・いろんな情報に触れられるかどうか、というのが大きいように思いました。当時BCL仲間がいなかったのも大きいし、DX年鑑など高い本が買えなかった(短波誌ですら高いと思っていた)のもあります。根っからのBCLである化石さんのように、行動力があるかどうかでも差が出てくると思います。

金もなく知恵もなく、早く大人になりたがっていた毎日でした。
Commented by bclguide at 2009-10-21 09:12
Nakaさんにウケて頂いて救われました(笑)
部活の合間とか、長期休暇の時期にばかり聞いていたので、とりあえず聞こえてた番組ならなんでもいいと、節操なくレポート書いて送ってました。
多少世渡り上手な文章を書くようになっただけで、やってる事は今もあまり変わってないところがなお悲しいです・・
Commented by at 2009-10-21 11:24 x
いやぁ、笑わさせていただきました(^^
私もその頃のログはもうありませんが汚い字でお世辞を書きまくってたんでしょうね(爆 あの頃を思い出します。
Commented by bclguide at 2009-10-21 15:07
太さん
最初の頃は、ハガキの裏に細かい字でびっしりレポートを書いていました。読みづらかったろうなあ。

若い頃は、今思えば恥ずかしいことをたくさんつみ重ねてきました。今やっていることも、30年後には恥ずかしく思うかもしれませんね・・

R.AustraliaのQSLには、「遅くなり本当にごめんなさい。山頂のレポートに悲鳴を上げています。許して〜〜!これからもよろしく おざわたかこ」とありました。まだまだ人気のある時期だったんでしょうね。
Commented by 化石 at 2009-10-21 15:34 x
その当時のお仲間が赤林さんであり、林さんです。
中でもshowさんは当時入っていたクラブのスタッフで活躍されていた方で、40年以上たって浜一さんに紹介していただいたのですが、浜ーさんからは「絶対知らない方ですよ」といわれていたのですが大昔のお仲間でした。
ですからshowさんと私の師匠は同じ方で兄弟弟子に当たります。
Commented by bclguide at 2009-10-21 17:36
何十年もの長い付き合いの仲間がいるというのは、心強いでしょうね。わたしも仲間と「60代でもゲリラペディ」し続けられたらと思っています!