かつてのBCL少年も初めての方もぜひ再びロマンの世界へ


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Sotobōへ・・

夏の家族キャンプが好評だったので、この秋は外房のワイルドキッズ岬オートキャンプ場に行ってきました。


家族旅行(今回はキャンプ)とDXペディション両立の決定版をめざして、PERSEUSとDFも持参。アンテナ設置については、「海側のCサイトは他に誰もいないから好きに使っていいよ」と管理人さんに許可をいただきました。太東岬の北側で太平洋が見えるという絶好のロケーションだし、「キャンプファイヤーしながらズラズラ並んだTP局にウハウハ・・」といった状況を想像しワクワクしていました。



結果から言うと、DXingは今回もうまくいきませんでした。アンテナ設置後にRTRでNHK東京第一をナルアウトさせるとSメータで8から3以下までググ〜っと下がり、これはいけそうだとますます期待していると、自分達だけだったCサイトにどんどん飛び入りキャンパーがやってきました。子供達もたくさんいてアンテナで怪我をしたら危ないと思い、サイトの隅の崖下のほうにDFを移動。TPを聞いてみるとカスカスでほとんど聞こえません。アンテナのビーム方向にちょうど崖が立ちはだかる恰好になってて、DX信号が遮られているみたいです。日没になれば信号も上がるんじゃないかと思っていましたが、XEPEすら微弱なまま。
しかも中波帯にノイズが多い。一帯がAC電源サイトで、すぐそばの炊事場に自動販売機があったりしますが、それを差し引いても「ここ本当に外房?」というありさま。
ACのないサイトに変更も可能だったし、予備のALA100MSに切り替えてアンテナ位置を変えたり、中波は諦め短波を聞くとか、いろいろ対処する方法はあったと思うのですが、夕食やお風呂に追われ、長距離運転とテント設営で腰にきてしまい、どうにも根性が出ずに挫折。



キャンプ自体は天気もよく、スモーク作りに挑戦したり立派な露天風呂を楽しんだり、豚汁もおいしかったし夜は流れ星も見ることができ、家族は満足した様子でした。

やっぱり家族旅行DXingは無理があるかな・・
八丈島、下田に続く3連続失敗、しばらく立ち直れなさそうです。

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by bclguide | 2012-10-23 17:04 | DXペディ | Comments(2)

誘導結合用カップラー

どうも春から調子が上がらない。厄年のせいもあるのかなあ。気力、体力、集中力、自分ではどうにもならないものを感じます。

趣味も煮詰まったら、まずは初心にかえろう!
ポータブルラジオで中波を聞くための誘導結合用カップラーを作ってみました。これはアンテナ端子の無いAMラジオと外部アンテナを接続するためのもので、ラジオの内蔵フェライトバーアンテナ部分に近づけると、感度が上がって聞きやすくなります。
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ATT(attenuator:減衰器)付きMコネ-モノジャック変換器bar-antenna.comバー・アンテナ製作キット「結合用コイル部分」を合体させたもので、強入力の場合アッテネーターで感度を調節しながら受信できます。カップラーのフェライトバーは、バスボンドでぐらつかないように固定。本体裏面にはゴム足も付け、ラジオの上に乗せても傷つかないようにしてあります。
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小型ラジオで昼間、ラジオ関西が強力に聞こえました(アンテナはALA1530)。以前、SONY AN-1付属のANC-2経由でICF-SW7600GRやDE1103でもTP局受信ができました。秋にはこの自作カップラーでDXをしてみようかな・・
c0077964_14375670.jpg

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by bclguide | 2009-07-12 14:48 | 電子工作 | Comments(0)

BCLのモチベーション

先日のNakaさんからいただいたコメントの中で、
「衰退する一方の短波放送であり悪化する一方の受信環境なので、
これから先もモチベーションを維持するのは大抵ではありません。
単なるDX局受信を超えた楽しみを見出さないと、続けて行くのは
難しい」という部分。
実感として、いろいろ考えてしまいます。


●とあるBCL復活組の辿る道。。

①ネットを通して、昔やってたBCLを思い出す。結構盛り上がってる
 様子、なんだか楽しそうだ
②ラジオやアンテナを購入、まずは国際局や国内民放から聞き始める
③DXerが集うBBSに、勇気を出してはじめて書き込み。
 情報交換の機会が増えて、受信頻度がぐんぐんアップ
④通信型機やループANTと設備増強。DX局も結構聞こえて、自信が
 ついてきた。電子工作にも手を出しさらにのめり込む。
⑤録音やベリカードも集まってきて、勢いに乗りブログを立ち上げる。
 反響もあって、ますますBCLが面白くなってきた
⑥自宅じゃ聞こえる局がマンネリになってくる。
 もっと(ベテランDXerのように)遠くの局、珍しい局が聞きたい!
⑦ついにペディに出掛ける。あまりの聞こえ具合の違いに愕然。
 以後遠征を重ね、微弱局を捉えようと没頭してゆく
⑧行ける範囲のペディでも、聞ける局がマンネリ化。レポート数も
 減った結果、返信も減ってきた。
 気がつけば、もうかなりこの趣味に投資してきたなぁ
⑨C-FMや業務局、フォローアップやPFCなど、重箱の隅をつつく
 遊び方に。ネットに踊る情報も陳腐に思えてきた。受信機ディスコン
 とかPLC、放送のデジタル化、とネガティブな話題が目につくこの頃
⑩やがて聞く機会も減少。ネタがなくなりブログ閉鎖。
 機材をヤフオクで売却。BCL忘却。


書いててなんだか空恐ろしい。
幸いまだ⑩の境地まで達してませんが、きわどいといえばきわどい。
どんな趣味にも行き詰まり感はいずれ出てくるでしょうが、
この先どうなるか・・
みなさんはどうですか?


どんな趣味の入門書も、遊び方は書いてあっても
続け方までは書いてない。
でもおそらく、この辺の不安感・先行きの不透明感は
自分にとっても重要な課題です。
また来年も考えていきたいと思います。
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by bclguide | 2007-12-29 11:00 | BCL talk | Comments(28)

聞けないとき・聞こえないとき

そんなとき皆さんどうしてますか?
他の趣味や楽しみを持たない、熱きBCLがこの難関に直面。
はたしてストレス解消の道は・・


①仕事がハードになった
急な配置転換、残業で午前様、出張・単身赴任、年末進行、
締め切り・・
*携帯で仲間のBlog・BBSを逐一チェック。浦島太郎を防ぐ。
*勤務移動中、CFM・路側ハンティングしてみる。
*空き時間は電気街散策。

②マイシャック・受信設備の運用能力が行き詰まった
引っ越しで環境悪化、ノイズも増大、ロケーションに絶望・・
*聞こえる局で我慢する。近隣局定点観測。
*年1度か2度の遠征受信にすべてを賭ける。SDR必須。
*受信ジャンルの鞍替え。
 TP・LA→FM・Es→CFM→おもしろ無線→局訪問・開局ハン
 ティング→送信所探訪
 
③家庭の事情。育児、家庭不和、健康不良・・
*タイマー録音におねがいする。通勤しながらログ起こし。
*家族サービス兼移動受信。いわゆる「偽装ペディ」。
*別宅(受信室・受信用別荘)を密かに建築。

ほか解消法
*B達とオフ会。夢や希望を語り合う←ここ重要。
*「ポチッ」と物欲に走る。中国製ラジオが手軽。
 やがて受信機コレクターに(業務機も含む)。
*カバンや枕元に、いつもポータブル機。BCL成分が補われ
 気持ちが幾分安らぐ。
*「改造しますか?」の店員の声に後ろめたさを感じつつ、広帯域
 受信機を購入。ラジオライフも定期購読。


聞けない、聞こえない。それでもラジオを捨てきれない
(離れられない)悲しさ、辛さ・・
嗚呼悩ましきラジオ。
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by bclguide | 2007-11-16 17:10 | BCL talk | Comments(4)

はじめての英文レポート

中学の頃集めてた古いQSLアルバムのなかに、ベリカードにまじって
1枚だけ、Radio Finlandからの英文レターがはいってます。


BCLをはじめて1年半、国内民放や日本語放送を聞き、ベリカード収集も
楽しい日々。そこで次のステップ、英語の国際放送となるのですが、
当時良く聞こえていたヨーロッパ局、R. Finlandを聞いてレポート
しようと決めました。
c0077964_11303143.jpg

これはそのときのログ。
正直、番組内容はまるで理解できませんでした
(IDは、確か「短波」誌を参照したと思います)。
番組は早口のトークで、何度聞き返してもちんぷんかんぷん・・

とにかく30分間英語放送聞いたのも、英文で手紙書くのも生まれて
はじめてのことで、何日もかけて怪しい英語のレポートを作成。
今ならとても局に送れた内容じゃありませんが、
それまでレポートが没になったことがなかったので、
妙な自信とともに返信を待ちました。
そして、それはついに我が家に届いたのです。
c0077964_9171151.jpg

遠くフィンランドからの封筒に、中2の胸はときめきました。
はたしてQSLカードは・・入ってません。
というか、封筒が開きっぱなしになって届いてました。何故??
封筒の中には便せんと番組表。もしかしてカードだけ落っこちた?
便せんの文は英語で、これもまるで読めません
(今読むと、普通に礼状でした)。
c0077964_9481136.jpg

稚拙な受信報告書でしたが、それでも気合いを込めて送ったので
雑誌に載ってたきれいなQSLが得られなかったショックは大きかった。
QSL=ベリカードであって、レターや礼状という返信がまるで頭になかったのです。

この一件で何やら挫折感を味わい、そして中3となり受験勉強に突入。
BCLから徐々に遠ざかり、いつしかFinlandからの手紙も忘却の彼方へー


当時R. Finlandは返信基準が厳しかったようです。
復活後も何度かレポートしましたが、QSL返信は得られぬまま。
今も鬼門局です。
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by bclguide | 2007-10-05 10:30 | QSL・ベリカード | Comments(6)

BCLの壁7・中国語受信報告書

台東之声広播電台からの返信「あなたの漢字はとても上手で、
勉強されましたか?それとも華僑ですか?」というコメント。
笑いはとれましたが正直ちょっとショックでした。


中国語が分からないので、日本語の定型文をつくって翻訳サイトで
中国語に変換、それをレポートに使いました。

運良くうまく翻訳されていれば、なんとなくは意味が通じるでしょう。
でもそれより、中国語が分からない自分が安易につくった報告書を
読んで、手書きの暖かい返事をくれた局長さんを、なんだか騙した
ような気がしていたたまれない気分です。

何を言ってるのか分からない放送を受信して、何と書いてあるのか
分からないレポートを送って、何と書いてあるか分からない返信を
もらう・・
未知のものを聞いて、コンタクトを取ろうと努力するのはDXing
の醍醐味ですが、今回の自分の受信報告書は不自然な感じがした
ので、中国語のレポートを一からつくり直しました。

先輩DXerから昔の短波誌に載っていた「中国語の受信報告書」
という記事を見せていただき、これを基本に辞書や参考書で肉付け
して仕上げます。なんとかWeb翻訳は使わずにすみました。
c0077964_2032451.jpg

Web翻訳よりは気持ちがはっきり出てるんじゃないかと自己満足。
結局怪しい中国語のままです・・
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by bclguide | 2007-08-13 20:25 | BCL talk | Comments(2)

BCLの壁6・Radio Medi1を受信する

だいぶ前の話に戻ります(2006.9.10の記事からの続きです)。
2004年の2月に、AN-1をやっとのことで室外設置しました。
まず当面の課題はモロッコのRadio Méditerranée Internationale(Medi 1)
を受信、ID(局名アナウンス)を聞き取ることです。
憧れのアフリカ短波局で、ノイズの影響にもめげず
受信できそうな唯一の局でした。
カサブランカ、マラケシュ、ジブラルタル海峡、サハラ砂漠、
先住民族ベルベル人・・・映画や音楽でその名を馳せた
遠い国からの放送を、なんとしても聞いてみたかったのです。


アクティブアンテナAN-1(現在の型番はAN-12)が室内設置
だった頃は、秋〜春の16:00〜17:00くらいまで入感はしてましたが
信号が弱く、ボソボソした音声からはIDを聞き取れませんでした。

Nakaさん宅のシャック訪問で俄然刺激されて、翌月すぐAN-1を
ベランダに上げました。これによって感度が上がり、すべての
周波数でS(信号強度)が2→3と上昇しました。
Medi1では洋楽も多く掛かってますので、曲のタイトルを知ってて
受信報告書が書けそうな日を選んで聞き続けました。
しかしそれでも、クリアにIDが聞こえる良いコンディションの日に
なかなか当たらず、しかもアナウンサーが早口なのとフランス語&
アラビア語が難しくチャンスに恵まれません。

直線距離15,000km彼方のモロッコは、やはり遥か遠い国なのか・・


しばらくして、早朝アフリカDXにトライするようになりました。
アフリカの電波は、早朝のほうが強力に日本に届くからです。
しかしAN-1を屋外設置したにもかかわらず、60mbなど
アフリカ局がたくさん出ているバンドは、相変わらずノイズで
潰されてダメでした。
夕方よりは幾分静かになってるのですが、それでも4910kHzの
ザンビアとか6055のルワンダなど、比較的受信しやすいといわれる
局でも、「ゴモゴモしゃべってる」程度でしか聞こえません。

そんなある日、ノイズを逃れ高い周波数も聞いてみようと
なにげなく9575kHzにダイヤルを合わせると、なんとMedi1が
強力に聞こえてるではありませんか!
夕方よりも雑音が少なく、すごく良好に受信できてます。
これは盲点でした。
Nakaさん宅で聞いた夕方の受信音があまりに強烈で、Medi1=夕方
がベストだろうと、考えが固まってしまっていたのです。

違う時間帯に狙ったほうがかえって良く聞こえることがある、という
ことを学ぶ機会になりました。
ちょうど今の時期、夕方より早朝にブラジル局が良好に受信できる
のと同じです。


そしてそれから数度目の受信で、ついに局名アナウンスを確認できる
時が訪れました。ミュージカル「CATS」でおなじみの「Memory」が
流れたあと女性アナウンサーの声で"Radio Méditerranée Internationale"
とクリアに聞き取れました。

2004年の8月26日午前4時51分、この時の感動は今でも忘れられません。
はじめてMedi1を受信した日から1年近くが経っていました。
c0077964_11253334.jpg

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by bclguide | 2007-01-27 12:54 | 放送の楽しみかた | Comments(2)

BCLの壁5・はじめての電子工作

受信機AR7030PLUSとアンテナAN-1は、相変わらずちゃんとした
接続法が分からないままでした。

7030には2つのアンテナ入力端子がついてて、M型コネクタ用と
ワイヤー用にそれぞれ区別されてます。
AN-1から受信機への接続は、モノラルプラグ、ワニ口クリップ、
ロッドアンテナに装着できるカップラーなど何タイプも取付け方が
選べますが、通信型受信機用のM型コネクタには対応してなく、
どう取付けたらいいかが分かりません。
AN-1ワニ口クリップと7030ワイヤー用端子の間を、短く切った電線
で繋いでとりあえずしのいでました。

c0077964_1857287.jpg


各取扱説明書をよく見ると、受信機のワイヤー用端子の
インピーダンスが600Ω(オーム)、M型コネクタ用端子のほうは
50Ωとなってて、AN-1のほうは出力インピーダンス50〜75Ω
と表記されてます。
インピーダンスの意味がよく分かりませんでしたが、同じ数値
どうしを繋いだほうがいいだろう、と考えました。
やはりM型コネクタできちんと接続したい。
M型コネクタとモノラルプラグを繋ぐ変換ケーブルのようなものを
電気店やWebで探しましたが見つかりませんでした
(かつては秋葉原などで変換プラグが売っていたようです)。

そんななか、今はお休みしているホームページ
「N-1通信」に目が留まりました。
主宰されてた瑠璃さんは、かつて通信型受信機とAN-1を使って
インドネシアDXをなさってたご様子で、非常な関心を持ちました。
「瑠璃さんなら、AN-1と受信機をどう繋ぐかご存知に違いない」
意を決して送った質問のメールに、瑠璃さんは解説の画像付きで
懇切丁寧にお教えくださいました。
接続ケーブルを自作され、使っておられたとのこと。

Nakaさんのシャックでも、自作された周辺機器を使われてて
大変に便利そうでした。
無線やBCLをやるならいつかは電子工作、が夢でしたので
一念発起、作ってみることにしました。
これが、完成したATT(attenuator:減衰器)付き
Mコネ-モノジャック変換器です。

c0077964_18629.jpg


M型コネクタとモノラルジャックの端子がついてて、7030とAN-1
を接続することができます。信号が強すぎてオバケが出る時は、
ツマミを回して感度を調節できます。
ICF-SW7600GRとALAの接続もできるように、直流カット
コンデンサを挿入してあります。

c0077964_1861836.jpg


とても電子工作と呼べるようなものでもありませんが、はじめて自力で
作ったBCL機器。嬉しくて完成した日は枕元に置いて眠りました。
なんとか無事接続にも成功して気持ちもすっきりし、次の目標に向かう
気力が湧いてきました。
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by bclguide | 2006-09-10 18:57 | 電子工作 | Comments(19)

BCLの壁4・ノイズに挑む

外にアンテナを出したおかげで、弱い局も少しは
聞こえるようになってきました。
でもまだ、アフリカや南米、インドネシアがひしめくという
低い周波数はノイズで何も聞こえません。

次にトライしたのが、このいまいましい雑音を減らすことです。
6MHzあたりにセットしたICF-SW22を持って、家の中を
歩き回ってノイズの原因を探りました。
いたるところでノイズが受信されてましたが、伸ばしたロッドアンテ
ナを振り回すと、特にノイズ音が強くなるところが分かってきました。
家中のコンセント、電気や電話の室内配線、一階にあるインター
ネットのモデム周辺からかなりひどく出ているようです。

そこで下記サイトの内容などを参考にして、ノイズ対策に挑みました。

*N-1通信・ISDN Noise(瑠璃さんのサイト。今は閉鎖されてます)
*国際放送(BCL)の情報・BCL〜ノイズとの闘い
(KAY2さんのサイト)
 http://homepage2.nifty.com/kaykay/essaybclnoise.htm
*Enjoy!! BCL-LIFE Radio Radio! Radio!! ・シャックのノイズ対策
 あれこれ(NGOさんのサイト)
 http://homepage3.nifty.com/bcl/Noise.html
*KAGEYAMA HOBBY HOMEPAGE・ACラインノイズの低減
 方法(影山さんのサイト)
 http://www.kit.hi-ho.ne.jp/akage/DLOOPACAD.html

ADSLのモデムやTAにアースを取付けてみましたが、効果ありません。
モデム周辺の機器を電源OFFしたりACアダプターを抜き差ししたり
試してみると、ネット接続に使ってるUSBハブを取り外したとき
ノイズが減るのが分かりました。
どうもノイズの原因になるスイッチング電源を使ってるようです。

しかしまだまだ激しいノイズは止みません。
さらにいろいろな手段を講じました。

*Harmonet ADSLノイズフィルターHIA-NFT
*コトヴェール ノイズカットコネクタDMJ8-4HT
*ELECOM フェライトクランプNF-02LG
*ELECOM ノイズチューブLD-NT255/SV
*audio-technica ノイズフィルター・コンセントAT-NF1

このほか、受信機類とパソコン類のACタップを分けたり、
シャック机の照明を蛍光灯から白熱球タイプに取り替えたりしました。
もちろん受信時はエアコン・室内蛍光灯・PC類もOFF。


とにかくやるだけやってみました。
結果は、やる前よりはノイズも減った気もしますが、やはり
低い短波帯は壊滅状態のままでした。
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by bclguide | 2006-09-08 17:45 | ノイズ対策 | Comments(4)

BCLの壁3・アンテナを外に出す

Nakaさんと出会いシャックを訪問してから、
しばらく力が抜けてしまいました。

ラジオを聞くだけと思ってた趣味「BCL」が、様々な広がりを
持ってることを知り、価値観がひっくり返りました。
同時に自分のBCLのレベルの低さにとてもがっかりしました。

いろいろなものが驚きで刺激的でしたが、
なかでも9575kHzモロッコのRadio Méditerranée Internationale
(Radio Medi 1)の受信音には舌を巻きました。
ギリギリ聞こえそうなDX局だったので、自分も
ずっと追いかけていたからです。
信号が弱く、IDもなかなか聞き取れない我が受信設備とは違って、
ALA1530を繋いだSONY ICF-2010からローカル局並に
ガンガン流れるR.Medi 1には、とにかくしびれました。

いまだ未知の世界だったアフリカの放送受信。
TPやアンテナ製作はまだ無理だとしても、これなら
頑張れば自分にもできるかもしれない。
DX山脈にそびえる高峰Naka山、その一番最初の目標が
ベースキャンプ"Medi 1"になりました。

まずはじめたのが、アンテナAN-1を部屋の外に出すこと。
アンテナマストホルダーとアルミパイプを購入し、組み立てて
AN-1を取付け、2階のベランダに設置しました。
ぐらついたり落下しないように、ネジをしっかりと締めます。
アンテナを買って9か月が経ってました。

あらためて受信機に繋いで聞いてみると、信号が強い!
今まで弱いなと思ってた局が、軒並み5段階評価でひとつくらい
感度が上がってます。中波も短波も、それまでと明らかに違って
良く聞こえるようになってます。
これにはびっくりしました。
家の外、それもなるべく高い位置のほうが、
やはり弱い信号を拾いやすい。アンテナ設置の基本でした。

なんでもっと早くこうしなかったんだろう・・

アンテナの設置はいざやれば難しくありませんが、なんとなく
めんどくさがってました。木造の家で電波もよく届くから、
外に出しても大差ないだろうと高をくくってたのです。
少しの手間でこんなに差が出るのかと、目から鱗が落ちました。
目の前のヒマラヤが、すこしいい景色に思えてきました。

そのかわり、ベランダの真ん中にそびえ立つAN-1のおかげで
布団を干すのがすこし大変になり、かみさんの顰蹙を買いました。
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by bclguide | 2006-09-07 18:15 | アンテナ | Comments(2)