かつてのBCL少年も初めての方もぜひ再びロマンの世界へ


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FDM-S2でEs受信

今年もEスポ受信のシーズンがはじまりました。昨日は断続的に台湾がオープンしていたので、FDM-S2の4.92MH帯域幅で記録してみました。



89.1MHzで台中市の太陽電台(http://www.sunny891.com.tw)が入感していました。昨年も5/7に受信していますので、1年ぶりです。「您現在収聴的是中部地區爵士FM八九点一太陽電台新竹以南FM八八点九最愛正義電台」というIDのあと、すぐに沈んでしまいました。


FDM-S2の同梱ソフトFDM-SW2ですが、使い込んでいると不安定な動作が気になります。記録ファイル再生中に「Advanced Tuning」で周波数を可変したり、解析中にしばらく一時停止してから再生をはじめると、表示された時間や周波数とは別な時間・周波数の音声が出てくることがあります。原因はよく分かりません。また、「Lock To CF」ボタンを押したまま帯域記録し、記録中に受信周波数を可変すると、再生ファイルでも可変操作が再現されてしまうので注意が必要です。
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by bclguide | 2014-05-09 09:51 | 受信情報 | Comments(0)

FDM-S2受信音

FDM-S2の受信音はカリカリした軽い高音域の音で、了解度はいいと思います。昨日受信したKTWR-DRMの動画をUPします。



FDM-S2で記録ファイルを再生しながら受信周波数を可変させると、(記録帯域幅に関係なく)受信音が遅れて出てくることがあります。周波数可変のスピードに、音声が追いつけないようなかんじです。このようなときは、サウンドカードのバッファサイズを変更すると改善します。「SET」→「Setup」→「Audio」→Soundcard Buffer Size (ms)の数値を小さくします。200くらいにすると、音の遅れはほぼ気にならなくなりました。

このバッファ数値は、大きくするほど「音の遅れは出やすいが、音途切れは出にくい」、小さくするほど「音の遅れは出にくいが、音途切れは出やすい」となるので、使用PCの環境によって適切な数値を入力します。
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by bclguide | 2014-04-04 17:19 | 受信機 | Comments(0)

KTWR-DRMをFDM-S2で

昨日からKTWR-DRM日本語放送の2クール限定放送が開始しました(http://friendshipradio.net/ktwr.htm)。資金や人材が厳しいとのことですが、継続に期待したいと思います。今回はこのDRM放送を伊ELAD社のUSBバスパワーSDR FDM-S1の後継機、FDM-S2で受信してみました。

c0077964_15304655.jpg

FDM-S2はFDM-S1と同じく、付属ソフト単体でDRMを復調できます。12120kHzにチューニングして「Mode」から「DRM」を選択するだけ。他の操作は不要で、いとも簡単に受信できました。受信状態はあまり芳しくなく、復調率6割くらいでした。


FDM-S2はPERSEUSやEXCALIBURよりも受信帯域が広く、最大4.92MHz幅(選択するdllは6144kHz表記)でも音切れやチューニング操作による受信音の遅れなく記録・再生できました。感度はPERSEUSやEXCALIBURとほぼ同じ、FM帯も「Undersampling Modeになり性能が低下する」ことが幸いしたのか、RTL-SDRのような地元局のオバケもありません。


PERSEUSが発売されてから7年、SDRの進化を実感します。
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by bclguide | 2014-03-31 23:29 | 受信機 | Comments(8)

PL-380便利グッズ

PL-380を使いこなすための便利グッズを、100円ショップなどで選んでみました。

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*折りたたみスマートフォンスタンド(Can★Do) PL-380を立てかけて使います。寝かせて使うよりも、机の上の省スペースになります。PL-380はスマホより厚めなので、キッチリとは「はまり」ません。

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*シリコン製ランチボックスベルト(DAISO) 誘導結合カプラーをラジオにしっかり固定したい時に使います。シリコンなので、すべらずがっちりと密着します。
カプラーのラジオに接する面には、ゴム足を貼ってキズがつかないようにしてあります。カプラーをフェライトバーのみのシンプルなものにすれば、もっと安定して固定しやすくなると思います。

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*ステレオ出力分配器(DAISO) PL-380には録音端子が無いので、ステレオ出力分配器でイヤホン端子から2分配させて、一方をイヤホンに、もう一方をICレコーダに繋ぎます。音声をモニターしながら録音できます。

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*測定器テスター用変換コネクタ/BNCオス-バナナメス(こちらは秋月電子通商で400円) SWやFM受信でALAなどの外部アンテナを使いたい場合、このような変換コネクタを使ってロッドアンテナに接続します。
バナナプラグ〜ワニ口クリップケーブルは自作ですが、市販品もあります。ワニ口クリップは100円ショップ(DAISO)でも入手できます。

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by bclguide | 2014-01-22 17:32 | 受信機 | Comments(2)

TECSUN PL-380

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
今年の春でBCL再開も12年目になります。今年はなにをしようか、いまから楽しみです。



近年、中国製においてDSP(Digital Signal Processor。アナログ信号をデジタル処理で同調・検波・増幅する技術)を使ったラジオが多くつくられており、BCLラジオの小型化・高性能化・低価格化が進んでいます。PL-380もそのひとつ、中国広東省のTECSUN社(東莞市德生通用電器製造有限公司)が2009年に発売したワールドバンドDSPラジオです。文庫本よりひとまわり小さなサイズで200g(電池のぞく)、5000〜6000円前後で入手できます。日本ではOEM製品として、オーム電機からAudioComm RAD-S800Nという機種名でも販売されています。DX仲間のいかさんがお持ちだったのが気になって、自分も入手してみました。

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PL−380は、DSPチップSi4734に搭載されているソフトミュート(放送局の信号が弱くなると自動的にオーディオレベルが下がり、ノイズなどの聞きづらい音を和らげる機能)が抑えられており、6・4・3・2・1kHzの選択度切替も効果的なことから、海外のUltralight DXerがTP-DXに使用しています。


中国製BCLラジオを買うのはDE1103以来7年半ぶりですが、性能の進化を感じました。前述の5段階選択度フィルタ(DE1103のフィルタは6・4kHzの2段階)、チューニング周波数ステップ可変機構、「enter」キー不要の周波数10キー入力(594kHzなら5・9・4と入力するだけで受信)、FMはロシアバンド対応の64〜108MHz、スキャン局自動メモリ機能、dB・dBu数値Sメータ/気温表示、電源/充電用USB端子、など多機能です。特に帯域フィルタは優秀で、いちばん狭い1kHzでも音声が聞き取れます。しかしDE1103とくらべると、AM・FMとも感度は若干弱いです。ちなみにPL-380に外部アンテナ端子はありません。


ペディでポケットラジオはあまり使いませんが、機会があれば今年はこれでDXを狙ってみたいです。
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by bclguide | 2014-01-04 14:26 | 受信機 | Comments(4)

5/18 14:00 RTL-SDRログ

先日のRTL-SDR受信ログです。
この日は強力なEスポで、仮接続のアンテナでも、記録帯域のほとんどのチャンネル(88.5MHz〜91.3MHz。Sample Rate: 2.8MSPS。記録時間3分)で中国局が受信できました。
ログはIDが確認できた局のみ記載。


88.8 "八八八幸運調頻"
89.0 "新聞八九杭州之声"
89.5 "安徽音楽広播暢享八九五"
89.6 "中央人民広播電台中国之声"
89.9 "東方都市広播八九九都市快報"
90.0 "常州人民広播電台交通広播"
90.2 "中央人民広播電台中国之声"
90.4 "寧波電台陽光九〇四"
90.6 "您現在収聴的是FM九〇点六平湖人民広播電台"
90.8 "FM九〇点八安徽交通広播"
90.9 "調頻九〇点九中波一二九六東広新聞台"
91.0 "您現在収聴到的是FM九一汽車音楽調頻"
91.1 "FM九一点一蘇州新聞広播 Suzhou News Radio"
91.2 "女主播電台FM一〇四点五"


FMバンドでも、SDRの持つ能力に驚かされます。
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by bclguide | 2013-05-24 17:08 | 受信情報 | Comments(2)

RTL-SDR

パソコン用ワンセグTVチューナーでFMを受信するSDRの方法を教えていただき、試運用しています。
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Mini Digital TV Stick。おそらく中国製。海外からの通販や国内ネットオークションで、2千円前後で入手可能。
本体ケースに「DVB-T+DAB+FM 」とあるように、本来は海外の地デジやデジタルラジオ・FM放送などをPCで受信するためのドングル。 チューナーIC復調チップとしてRTL2832Uが内蔵されており、このようなUSBワンセグチューナーを使ったSDRを「RTL-SDR」と呼ぶそうです。


SDRアプリケーションのSDR#(Sharp) を使って、FMバンドを受信。AR5000A+3と比べると感度は低いですが、強力なEs.のときはこのようにずらっと中国局が並びます(2013.5.18 14:00JST)。


タイムスタンプ機能が無い、記録ファイル再生に早送り・巻き戻し機能が無い、記録時間に制限(ファイルサイズ2GBまで)がある、などソフトとしての完成度に不満がありますが、安価な価格でFM放送を最大3MHz帯域記録できます。


追記:ドングルへのアンテナ接続を、仮接続からMCX変換コネクタを使ってしっかり接続したところ、AR5000A+3と感度はほぼ同等になりました。
同時にローカルFM局の過入力からバンド中がオバケだらけに。RF Gainを落として対応しています。(2013.5.22)
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by bclguide | 2013-05-21 12:24 | 受信機 | Comments(0)

ICF-SW23

13年ほど使っているSONYのICF-SW22。BCL復活ヘの扉を開けてくれた、愛着あるラジオ。時々音が小さくなって同調しずらくなったり、ぼうずにロッドアンテナを折られてFMの感度が下がったり、不調が目立つようになりました。
食事の時や日曜の昼下がり、寝る前の枕元・・家族でいつも使っていて、小さく、感度も電池の持ちも良いので、災害の非常持ち出し用です。女房も「買い替えてもまたこれがいい」とのことなので、動かなくなった時の予備にICF-SW23を選びました。
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SW23はSW22の後継機です。SWバンドのJJYと、FMのTV1~3の表示が無くなっただけで、性能などは変わらないようです。国内で唯一のSONYブランドMADE IN JAPANラジオを製造している秋田の十和田オーディオ製。同社の人員削減ニュースが報じられていますが、できるならいつまでも国産ラジオを作り続けてほしいと思います。
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by bclguide | 2013-02-21 17:29 | 受信機 | Comments(0)

ダイヤル目盛りに印

ぼうずが「セロテープちょうだい」というので渡したら、ラジオのダイヤル目盛りに貼付けて、マジックで印を付けていました。「ここ(ダイヤル目盛り)が(エフエム)戸塚。ここ(バンド切り替えボタン)を押すと聞こえるよ」だそうです(写真ではテープを貼りかえて、今度はニッポン放送の位置にしています)。


BCLをはじめた中学の頃、ラジカセのダイヤル目盛りをノートに書き写して、放送局が受信できる位置に印を付けてたのを思い出しました。
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by bclguide | 2013-02-16 09:06 | BCL talk | Comments(2)

EXCALIBURとPERSEUSの音の違い

両機の音の違いを同条件で比較してみました。


3月の外房ペディで、同じPCで同時に受信した音です。アンテナはDF。
PERSEUSは記録ファイル再生音を、EXCALIBURは記録ファイルをソフト上で録音したwavデータを、それぞれSound It!で録音しmp3化しています。サンプリングレートなどのフォーマットも、両者同じ設定です。

受信音はこちら。前半がPERSEUS、後半がEXCALIBURの音です。


1224kHz AFN Kwajalein (AMS/3.6kHz/AGC: Fast) 
c0077964_9291671.jpg


1350kHz KSRO (USB/2.4kHz/AGC: Fast)
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PERSEUSは音が近くで力強く鳴っていて、音声、ノイズ、混信局が一塊になった印象。
EXCALIBURは音が遠くで軽く鳴っていて、音声、ノイズ、混信局がバラけたような印象。

ヘッドホンに例えると、PERSEUSはドンシャリでEXCALIBURはモニターぽい。私はモニターライクな音が好みで、IDの聞き取りもしやすく感じます。
ただ受信性能については大差なく、一方のRXでないと確認できない、といったことは無いように思います。
c0077964_936115.jpg

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by bclguide | 2012-06-06 09:37 | 受信機 | Comments(0)