かつてのBCL少年も初めての方もぜひ再びロマンの世界へ


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石垣島旅行アンドDXing実際編④

◎4/14 小雨の肌寒い朝(それでも湿気は高い)、楽しかった石垣とも今日でお別れ。

チェックアウト前にアンテナを撤収。今回はそばに木がある環境だったので簡単に設置できました。高さを稼げばノイズも減ったかもしれません。ポールを使った携帯版ハイマウントALAの設置は今後の課題です。
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お昼の飛行機で島を離れましたが、乗務員さんにもらった風船のジェット機とあめ玉セットに坊主は大満足ですぐにぐっすり。とにかく坊主にとってはじめての飛行機だったので、機内で騒ぐことがなくてほっとしました。

小さい子供と遠くへ旅行するのをいままで躊躇してました。子供にとって(連れていく親も)大変なストレスになるし、第一いくら楽しい旅行でも、子供の記憶にはほとんど思い出として残らないだろうし・・。親のエゴで遠くまで連れ回すことを心苦しく思ってました。今回思い切って旅立ってみましたが、なんとか無事日程を終えられて安心しました。女房も満足してましたし、坊主は暑さと食事で参りつつも楽しそうだったし。楽しい時間を家族で過ごせたから、旅行に行ってよかったのかな。楽しかった思い出は、坊主が大きくなってから話してあげよう。大人になった坊主とまた来てもいいかもしれない・・


567 RTHK、675 RTHKの受信音はこちら
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by bclguide | 2010-04-22 00:02 | DXペディ | Comments(3)

ALA100MS

Wellbrook CommunicationsのアンテナALA100MのHigh gain version、Portable High Gain Broadband Active Loop Antenna ALA100MS。同調範囲は50kHz〜30MHz。
AtlantaのJackさんと共同購入させて頂きました。Jackさん、ご多忙の中メーカーと交渉や手続きを進めて下さり、どうもありがとうございました。

取説のTECHNICAL INFORMATIONに表記されていた数値は、ALA 1530S+と同じです。
重量はLoop Head Unitは189.4g、Antenna Interfaceは311.5g(ちなみにACアダプタは220.5g)。Loop Head Unitが小さいわりにズシリとしています。エレメントは設置時に切れてしまわないように太めのワイヤーを用意し、エレメントがユニットのジョンソンターミナルから簡単に外れないように、ワイヤーエレメントの両端には丸形圧着端子を付けておきました。ちなみにエレメントの長さは3~4mが推奨されています。

木造二階室内に仮設置してみると、DX局は信号が弱く受信できませんでしたが、ローカル局や国際局などは、屋根上のALA1530+ALA1530S Upgrade KitよりSメータで10dBほど強く振っています。
室内設置した限りではオバケは出てませんでした。PERSEUSでもADC CLIP表示は出ません。
しかしうちでは、ALA1530+ALA1530S Upgrade KitにNFBプリアンプも加えるとEagle810の二倍波などオバケが出ます。このアンテナも屋根上に上げると感度が上がってオバケが出るかもしれません。
とりあえず郊外ペディでの使用限定なので、オバケの心配はあまりしてません。

近日中に外に持ち出して、パフォーマンスをみてみたいと思います。

ALA100MS
TECHNICAL INFORMATION

Power consumption:
ALA1530S+Upgrade Interface: 12 volts at 170mA

Intermodulation typically: 2nd order -114dBm
With two signals of 32mV 3rd order -141dBm

Intercept point typically: 2nd order +80dBm
Test Freq. 8MHz +14MHz 3rd order +43dBm

Output impedance: 50 ohms, PL259
HF Antenna Factor typically:1.K = 0dB
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by bclguide | 2010-02-21 10:23 | アンテナ | Comments(4)

単独ペディ~リベンジ

荷物の重さ、移動方法、開催場所・・3月の単独ペディでの反省点を克服すべく機材のスリム化など検討を重ねてきたので、もう一度単ペに出掛けてみました。場所は前回と同じ千葉県いすみ市日在浦海岸です。
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単独ペディに持っていく道具のなかで、数が多くかさばるものが周辺機器。プリアンプ、バッテリー、安定化電源、コモンモードチョーク、それぞれを繋ぐケーブル類・・バッグから機器を取り出し接続して、聞き終わったら接続を外して機器をパッキングし直す。この一連の作業をもっとスピーディかつ簡単に済ませるため、カメラ機材を収納するバックパックを使ってみました(KataのKT DR-467i)。
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このバッグはメインの収納部と、ノートパソコン、カメラ、三脚、それぞれ専用の収納スペースがあります。カメラ収納部は厚みのある脱着可能な仕切りがあって、精密機器を保護しながら運ぶことができます。
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このカメラ収納部にペディ用周辺機器を収納。各機器は配線済みの状態にしてあるので、現地に着いたら荷室を開けて、アンテナからの同軸をプリアンプに接続、USBケーブルを引き出してPCに接続、これでもう準備完了です。PERSEUSと周辺機器はバッグに入ったままなので、ノートPCを置くスペースだけ確保できればOK。
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バックパックの重量は単体で1.4kg、機材を全て入れた状態で約10kg。両手がフリーになり、行動しやすくなりました。いい天気で暖かい日だったので、テントも持参せず。
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荷物に余裕があったので、道すがら立ち寄った酒蔵でお土産もゲット。
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コンディションはそこそこでしたが15時から北米局が入感し、外房に来てることを実感。
単独ペディの目標だった「リュックひとつで気軽に行ける」が形になってきました。
しかし外房まで各駅停車で往復6時間。特急の本数がもうすこしあれば・・
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by bclguide | 2009-12-10 11:53 | DXペディ | Comments(0)

ポール巻コンパクト化

「ポール巻」とは、K9AYのマストにあらかじめエレメントなどを取り付けたもの(NakaさんのMY BCL LIFE2006 「DX用語集」参照)で、設置・撤収を容易にしています。百戦錬磨のペディ愛好家が生み出したアンテナシステム、わたしのK9AYもポール巻仕様です。

これまで使っていたポール巻のマストは、K9AYアンテナの製作(使い方編)のものと同じ「αKING Cyborg 磯玉網540」。収納時114cmで、伸ばすと540cm。これの先端に、アンテナ・エレメントの頂点部分を結束バンド+カラビナで取り付けます。磯玉網は長さ・強度とも十分で申し分ないですが、単独ペディで持ち歩くには長く重たいです。アンテナの大きさ自体は変えずに、もっとコンパクトに携帯できないだろうか・・
そんなとき、以前ペディ師匠より「小型でマストに適したポールがあるよ」と買い置きしていただいたものがあったのを思い出し、さっそく小型ポールを使ってポール巻を改造してみました。

ハム用グラスファイバーポール W-GR-540H Mini
これも磯玉網と同じく伸ばすと540cmですが、収納時はなんと57cm。磯玉網の半分近くの長さに納まります。重さ390g。
(写真は上から、アンテナエレメント、W-GR-540H Mini、磯玉網540)
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改造にあたって、コンパクトに携帯するためエレメント部は脱着式にしました。エレメント頂点部は、釣り竿に使うラインガイド(竿の釣り糸を通す金具「フリーガイドTMFG 5.5-6.0」。糸を通す部分の内径が5.5mmで、竿を通す部分の内径が6.0mm。上州屋で¥262)を使って着脱します。
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W-GR-540H Miniの最先端部は直径0.9mmと細く強度に不安があるので、先端から2継分は使わずに3継目の先端部にラインガイドを差し込みます。ほぼ先端で固定されました。この状態で使用時、マスト長は実質約450cmです(注:わたしがフリーガイドを買った店では、型番が間違って記載されていました。購入時は実際にその場でポールに差し込んでみて、選ぶのが確実です)。
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給電/終端抵抗部は、チューブロープ(ホームセンターで売っている。タイヤチューブを細く切ったもので、輸送荷物の固定などに用いる)でポールに縛って固定します。こうしてポールとエレメントを合体させ、ポール巻改の完成です。
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地面へのポール固定方法ですが、JF6LIUさんのHPに釣竿アンテナの固定方法というFBな記事があり、こちらを真似てみました(OM、FBな情報をどうもありがとうございました)。100円ショップの杖がなかなか売ってなく、大きな店舗でスチール製ステッキ(長さ80cm、直径16mm、200円)をようやくゲット。
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これを地面に打ち込み、釣り具店で売っているロッドベルトでポールを括り付けます。
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ロッドベルトは釣竿を束ねて運ぶためのもので、伸縮性があり巻き付ける面にゴムが張ってあります。少し引っ張りながらポールとステッキを巻いて、ベルト先端のベルクロで留めます。かなりしっかりと固定され、弛みもありません。
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ポール巻改設置状況。ポールの先端は細いので、しなりやすく左右のバランスを取りながら三角形に張ります。
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ポールとステッキは、バックパックのデイジーチェーンにロッドバンドで括り付けて携帯します(ステッキはそのまま持っても可)。もちろん、手すりなどポールを固定できるものがある場所で聞くなら、ステッキは不要です。エレメント部はバックパックなどに入れて運搬します。


K9AYの携帯性がかなりよくなって、単ペの負担が減りそうです。
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by bclguide | 2009-05-29 13:27 | アンテナ | Comments(0)

単独ペディに挑戦〜設営開始

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日在浦に到着。夏は海水浴で賑わうそうだが、この時期サーファーや散歩してる人影はまばら。さっそくテントを設営する場所を探す。砂浜の背後に防風林があり、松が伐採されたちょうどよい空間があったので、ここにテントを設営することに決めた。
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はじめてテントでペディを体験したとき、とにかく機動力と居心地の良さが印象に残った。テントを張るというと、ふつうのイメージは「高原のキャンプ場でバーベQ。寝袋にはいって星空を見る・・」。ところが「ノイズのない海岸や河原でただラジオを聞くために張る。聞き終わったら暗い中片付けて帰る・・」この発想に驚いた。そして実際にやってみると、家では聞こえない珍局が受信できる興奮、仲間同士が時間空間を共有できる喜び、アウトドアが味わえる行楽感、宿泊の場合でも宿代無料・・すっかりその魅力に引き込まれた。

今回用意したテントは、SIERRA DESIGNS シェラデザイン・テント ニューハーフムーン。激安で譲っていただいたものだ。重さ2.4kg、室内は広く、自立式なので無風時はステーキング省略可能。ポールはスリーブ式ではなく、吊り下げ式なので楽に設営できる。
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トレッキング用マットCascade design Thermarest Z Seatも持っていったが、下が枯葉で柔らかかったので使わなかった。フットプリントも省略。
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次にアンテナを設置。使うのはK9AY。ペディ仲間ではおなじみの「ポール巻」仕様になっている。
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これらは釣り竿用ソフトタイプロッドケース(サイズ130cm)に入れておいた。束ねたエレメントもすっきり納まり、サイドポケットにはペグやナイロンロープも。これならゲリペDXerもぱっと見は釣り客。珍局をFish On!といきたいところだ。
コンパスで北東方向を確認して、K9AYを張る。この際、テントとの距離は十分にとる(この日はRG-58/U10m×2、ほぼ20m離した)。
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そしてテント内でシャックづくり。カートに載せていたバックルコンテナをノートパソコンのテーブルがわりにする。マウスはログブックの上で転がした。
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30〜40分ほどで設営は完了。何もかも自分ひとりで準備した設備で、どんな局が聞こえるんだろう。はやる気持ちを抑えて受信機材の電源を入れてみる。TP局が並んで聞こえる。空電だろうか、少しバンド内が騒がしい。K9AYのチェック、指向性も出ている。プリアンプでゲインも上昇した。さあ、いよいよペディ開始だ!
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by bclguide | 2009-03-14 21:54 | DXペディ | Comments(0)

UZ-7

押入れを整理していたら、懐かしいものが出てきました。ミズホ通信の中波用ウルトラループ UZ-7です。


BCLから離れて久しかった15年前、仕事場で使ってたものです。当時練馬のスタジオにいて、鉄骨社屋でAMラジオのはいりが非常に悪かったので、今は無き秋葉原カクタX-1で購入しました。

小さなループアンテナを、添付のワニ口クリップで窓際カーテンなどに設置。ラジカセのアンテナ端子につないで、コントローラーで同調をとるものです。電源はACまたは単三2本で稼働。ラジカセの内蔵バーアンテナよりも感度がアップします。深夜放送を聞きながら、徹夜仕事の友として愛用してました。アンテナが小さいので、BCL用というより普通にラジオを聞くのに向いたアンテナです。


ミズホといえば、「ナゾのトライアングルループ」や、FETアンプボックスの上にループが乗っている「UZ-5」を思い出します。

中学のBCL時代に使っていた、ナショナルのRD-9170や自作のバリコンループは手元になく、唯一残っているOLD ANTENNAです。
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by bclguide | 2008-05-14 16:35 | アンテナ | Comments(0)

BCL再入門・中級編⑤アンテナの設置

BCLに復活した2003年、SONYのアクティブアンテナAN-1
(設置のようすはこちら)の受信音に力不足を感じる日々が続き、
「うちもいつかはWellbrook社のALA1530を」
と思いつつも、なかなか踏ん切りがつきませんでした。
海外からの輸入、特殊な形状、設置方法、高い値段に見合う
性能が出るのか・・


AN-1への不満から、2004年8月に中波用微小ループアンテナを、
10月にはΔLOOP6をつくりました(このあたりは後日あらためて
記します。当時のシャックの様子はこちらを参照)。
どちらもAN-1を超える性能で、中波やローバンドのDXができそう。
しかし、いずれも室内に置いた状態。これでは性能が十分に出せない。
既にベランダにはAN-1。これを撤去してベランダに置けるのは、
大きさからΔLOOPのみ。しかも場所が狭く方向が変えられません。
ループの方向が変えられないと、ノイズをヌルに落とせない・・

こうなったら屋根の上にループを上げるしかない。
幸い我が家には、近隣の高層建築の影響による難視聴対策の
CATVが引き込まれているので、屋根は空いてます。
家主の許可も得られました。

しかし借家の都合上、あげられても1本。
同調タイプのループアンテナでは、聞ける周波数は1波のみ。
手持ちのループだと、中波か短波か選ばなければならない。
パラ受信ができなく、将来のサブ機設置にも影響する。
まだBCL復帰して2年弱。ペディに参加するようになって
TPやLA受信が俄然面白く感じられてきた頃。
できれば中波も短波ももっと聞いてみたい・・
2004年末、ついにおもいきってALAを導入することを決意しました。


さてどうやって買うか。
アンテナ製作者のAndy氏にメールで問い合わせると、
sales@shortwave.co.uk か東京のJACOM e-shopにオーダーして
ほしいとのこと。どちらにすべきか少し迷ってた矢先に
中波帯の感度を上げた別売りインターフェース「ALA1530Sアップ
グレードキット」がリリースされ、ナカトヨドットコムで取り扱ってる
のを知り、ナカトヨさんに見積りを請求。
ALA1530ノーマルバージョンとALA1530アップグレードキット、
両方で60kを超える価格・・(すこしひるんだ)。

年をまたいでついにALAが到着。
直径94cm重さ1.4kgのアルミパイプは、思ったより大きく重い。
設置後の受信音を(良い方向に)想像し、興奮で胸が熱くなった。
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ほかに用意した部材は、以下の通り。

・大屋根用屋根馬 DX ANTENNA MH-20Z(現在型落ち。
 高さ885mm、足の幅540mm。当時ロケットで4.4k)
YAESUアンテナローテーターG-250
・ローテーター用0.5㎟×6芯ケーブル10m
デベマウント38×32mm
デベリング25mm径用
・直径2.5mm長さ2mのアンテナマスト+直径32mm長さ1.2mの鉄パイプ
・ALA本体をアンテナマストに固定するL時型の金具(懇意にしている
 OMさんに分けていただいた。JACOM、ナカトヨにオプションあり)
・L時型金具に合うUボルトとUボルト用キャップ
・5D-2V同軸ケーブル10m
・自己融着テープとビニルテープ
・ステンワイヤ(業者さんのほうで用意してもらいました)

部材は、秋葉原のハムショップを回って購入した。
もちろん、ロケットなどで通販でも買うことができる。
大掛かりな準備になったが、勢いにのせて進めてゆく。


アンテナ工事の業者も探しまわった。
学生のとき以来自分で屋根に登ってなく、怖かったので
横浜アンテナ工事KMCライフサポートに依頼。
工事費は「横浜市内・2階建て・2時間以内の施工」での見積もりで
12kちょっと(格安!)。

2005年のよく晴れた2月某日に施工。
屋根馬以外のアンテナ部分は、こちらで事前に組み立てておいた。
ALAに繋ぐ同軸コネクタ部分は、自己融着テープを巻き、
上からビニルテープで巻いて防水処理をほどこしておく。

業者さんは屋根にはしごをかけて、機材を持って屋根に上がり、
ステンワイヤを四方に手際良く張ってゆく。
前もってローテーターを北向きにセットしておき、輪の方向を
北に向けて設置するようお願いした。
通りがかりのご近所さんにアンテナの説明をしてるうちに、
工事は無事終了。が、ここでトラブル発生。
なんと同軸の長さが足らず、シャックのある部屋の窓までしか
届いていない!さすがに業者さんも苦笑・・
(後ほど、中継コネクタを使って同軸を延長、リグまで引き込んだ。
引き込み線はある程度余裕を持った長さにしたほうが無難です)


ALAの基本性能+屋根から4mほど高さを稼いだおかげで、
それまでよりはるかに聞こえるようになった。
このアンテナのおかげで、BCLをさらに楽しめるようになったのは
間違いありません。幸いにも、我が家の受信機とロケーションとの
バランスは(そこそこ)あってる様子。
設置後3年たつが、しっかり施行していただいたおかげで
問題はありません。
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by bclguide | 2008-03-12 17:48 | 放送の楽しみかた | Comments(6)

BCL再入門・中級編④アンテナのグレードアップ

自宅でDXをしようとお考えなら、アンテナは
考えうる最良のものにすべきです。
この「考えうる」とは予算もありますが、自宅に設置できるか、
設置して性能を引き出せるロケーションか、
マッチングの取れた受信機があるか(前回の3つの要素参照)、
などを勘案する必要があります。


ビバレージやK9AY、T2FDを自宅敷地に張れる方は
大変恵まれています。ループなど小型アンテナの場合、
自宅の屋根に場所があればまだよし。
ベランダから短いポールで上げる、あるいはベランダに屋根馬設置、
アンテナを外に出せず部屋の中に置く・・
アンテナの設置場所に悩む方が大勢だと思います。

もし幸運にも広大な敷地をお持ちで、周囲にノイズ源の無い環境に
お住まいなら、地の利を生かしたパッシブアンテナがFBです。
性能をフルに発揮したパッシブアンテナの威力はほれぼれするもので、
シンとしたバンドの所々にぽつり・ぽつりと入感するDX局を
ボリュームを目一杯にあげて聞き、IDをゲットする快感・・
を味わえることでしょう。

残念ながら都市部で狭いお住まいのかたは、コンパクトでノイズの
影響の少ないループアンテナが選択肢のトップです。
商品としてはALA1530シリーズが人気も高くおすすめ。

もっと小さなサイズのアクティブアンテナもたくさん発売されて
ますが、ノイズの影響を受けやすく、無指向性のものがほとんどで
本格的DXには不向きです。
実際に拙宅でも、SONY AN-1からALA1530に換えたことで
TPDXや60mbのアフリカが聞けるようになりました。
ALA1530を設置することで、都市ノイズで潰されてたDX局の
信号が浮き上がって聞こえてきます。
その性能は感動的でもあり、「聞こえない」ストレスをかなり
解消できた頼もしいアンテナです。

ただし、磁界型ループアンテナが役に立たないほど激しい
ノイズレベルだったり、送信所の近郊など強電界下では、
十分な性能の享受が難しい場合があるのです。
そのようにDXingが困難な環境でも、FM-DXを楽しんだり
DXペディションに出掛けるなど、工夫次第で
まだまだBCLは可能なので、あきらめないでください。


現在、国内で販売されてるグレードアップ向けアンテナ
ALA1530
 (購入はJACOM e-shopナカトヨドットコムなどで)
次点
K9AY
 (購入はナカトヨドットコムなどで)
T2FD
DX-ONE Pro Mk-2
電子工作が必要
ΔLOOPアンテナ
K9AYアンテナの製作(概要と製作編)
ビバレージアンテナ
T2FDアンテナ用バラン+終端抵抗セット
T2FDアンテナ資料

ALA1530は、小型のものから中波・短波それぞれの感度が
特に良いもの、大型のループが張れるものといくつか種類があり
お住まいのロケーションによってチョイスできます。

影山OMが公開されているΔLOOPアンテナシリーズも、
再現性が高く各地のDX'erが製作・愛用中。
電子工作の知識が必要ですが、実態配線図も公開されてるので
パーツさえ揃えば製作しやすい高性能アンテナです。

K9AY、ビバレージ、T2FD、ループアンテナも自作できます。
自作の愉しみも味わえ、ペディへ持参すればDXingを満喫でき
アンテナへの愛着がさらに深まることでしょう。
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by bclguide | 2008-03-11 17:22 | 放送の楽しみかた | Comments(4)

BCLの壁3・アンテナを外に出す

Nakaさんと出会いシャックを訪問してから、
しばらく力が抜けてしまいました。

ラジオを聞くだけと思ってた趣味「BCL」が、様々な広がりを
持ってることを知り、価値観がひっくり返りました。
同時に自分のBCLのレベルの低さにとてもがっかりしました。

いろいろなものが驚きで刺激的でしたが、
なかでも9575kHzモロッコのRadio Méditerranée Internationale
(Radio Medi 1)の受信音には舌を巻きました。
ギリギリ聞こえそうなDX局だったので、自分も
ずっと追いかけていたからです。
信号が弱く、IDもなかなか聞き取れない我が受信設備とは違って、
ALA1530を繋いだSONY ICF-2010からローカル局並に
ガンガン流れるR.Medi 1には、とにかくしびれました。

いまだ未知の世界だったアフリカの放送受信。
TPやアンテナ製作はまだ無理だとしても、これなら
頑張れば自分にもできるかもしれない。
DX山脈にそびえる高峰Naka山、その一番最初の目標が
ベースキャンプ"Medi 1"になりました。

まずはじめたのが、アンテナAN-1を部屋の外に出すこと。
アンテナマストホルダーとアルミパイプを購入し、組み立てて
AN-1を取付け、2階のベランダに設置しました。
ぐらついたり落下しないように、ネジをしっかりと締めます。
アンテナを買って9か月が経ってました。

あらためて受信機に繋いで聞いてみると、信号が強い!
今まで弱いなと思ってた局が、軒並み5段階評価でひとつくらい
感度が上がってます。中波も短波も、それまでと明らかに違って
良く聞こえるようになってます。
これにはびっくりしました。
家の外、それもなるべく高い位置のほうが、
やはり弱い信号を拾いやすい。アンテナ設置の基本でした。

なんでもっと早くこうしなかったんだろう・・

アンテナの設置はいざやれば難しくありませんが、なんとなく
めんどくさがってました。木造の家で電波もよく届くから、
外に出しても大差ないだろうと高をくくってたのです。
少しの手間でこんなに差が出るのかと、目から鱗が落ちました。
目の前のヒマラヤが、すこしいい景色に思えてきました。

そのかわり、ベランダの真ん中にそびえ立つAN-1のおかげで
布団を干すのがすこし大変になり、かみさんの顰蹙を買いました。
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by bclguide | 2006-09-07 18:15 | アンテナ | Comments(2)

AN-1

SONYから発売されていたアンプ付きアンテナAN-1です。
通信型受信機はふつうのラジオと違ってて通信機の流れを汲む
せいか、アンテナが付いておらず別途必要になってます。
AN-1は小型で設置も簡単、なんと中学の頃の友達も持っていた
超ロングセラー商品です。
(現在はAN-12と型番が変わって販売されてます)

ALA1530というループアンテナが高い性能で人気なのは
知っていましたが、設置が難しそうです。
アンテナに時間をかけることより「はやく7030を鳴らしてみたい」
という気持ちのほうが上回り、7030と同時に購入しました。

秋葉原から帰ってすぐアンテナを部屋の窓際に立てかけて仮設置、
いざ受信機に接続・・がよく見ると、7030にはAN-1からの端子を
繋ぐピンジャックがそもそも付いてないことに気づきました!

まずこのときのショックは大きかったです。
どうやって接続したらいいか、ネットで検索しても分かりません。
とにかくワニ口クリップ付きコードが付属してたので、机の中を
ひっかきまわして出てきた電線を、短く切って両端の皮を剥き、
(ワニ口クリップ〜7030のワイヤーアンテナ端子)をつなぐように
接続してみました。

全てのスイッチを入れると、とりあえず放送が聞こえてきます。
ホッとしたの半分、正しい繋ぎ方が分からず不安半分の
AR7030&AN-1初受信でした。
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by bclguide | 2006-07-30 16:55 | アンテナ | Comments(0)