かつてのBCL少年も初めての方もぜひ再びロマンの世界へ


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BCLの壁4・ノイズに挑む

外にアンテナを出したおかげで、弱い局も少しは
聞こえるようになってきました。
でもまだ、アフリカや南米、インドネシアがひしめくという
低い周波数はノイズで何も聞こえません。

次にトライしたのが、このいまいましい雑音を減らすことです。
6MHzあたりにセットしたICF-SW22を持って、家の中を
歩き回ってノイズの原因を探りました。
いたるところでノイズが受信されてましたが、伸ばしたロッドアンテ
ナを振り回すと、特にノイズ音が強くなるところが分かってきました。
家中のコンセント、電気や電話の室内配線、一階にあるインター
ネットのモデム周辺からかなりひどく出ているようです。

そこで下記サイトの内容などを参考にして、ノイズ対策に挑みました。

*N-1通信・ISDN Noise(瑠璃さんのサイト。今は閉鎖されてます)
*国際放送(BCL)の情報・BCL〜ノイズとの闘い
(KAY2さんのサイト)
 http://homepage2.nifty.com/kaykay/essaybclnoise.htm
*Enjoy!! BCL-LIFE Radio Radio! Radio!! ・シャックのノイズ対策
 あれこれ(NGOさんのサイト)
 http://homepage3.nifty.com/bcl/Noise.html
*KAGEYAMA HOBBY HOMEPAGE・ACラインノイズの低減
 方法(影山さんのサイト)
 http://www.kit.hi-ho.ne.jp/akage/DLOOPACAD.html

ADSLのモデムやTAにアースを取付けてみましたが、効果ありません。
モデム周辺の機器を電源OFFしたりACアダプターを抜き差ししたり
試してみると、ネット接続に使ってるUSBハブを取り外したとき
ノイズが減るのが分かりました。
どうもノイズの原因になるスイッチング電源を使ってるようです。

しかしまだまだ激しいノイズは止みません。
さらにいろいろな手段を講じました。

*Harmonet ADSLノイズフィルターHIA-NFT
*コトヴェール ノイズカットコネクタDMJ8-4HT
*ELECOM フェライトクランプNF-02LG
*ELECOM ノイズチューブLD-NT255/SV
*audio-technica ノイズフィルター・コンセントAT-NF1

このほか、受信機類とパソコン類のACタップを分けたり、
シャック机の照明を蛍光灯から白熱球タイプに取り替えたりしました。
もちろん受信時はエアコン・室内蛍光灯・PC類もOFF。


とにかくやるだけやってみました。
結果は、やる前よりはノイズも減った気もしますが、やはり
低い短波帯は壊滅状態のままでした。
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# by bclguide | 2006-09-08 17:45 | ノイズ対策 | Comments(4)

BCLの壁3・アンテナを外に出す

Nakaさんと出会いシャックを訪問してから、
しばらく力が抜けてしまいました。

ラジオを聞くだけと思ってた趣味「BCL」が、様々な広がりを
持ってることを知り、価値観がひっくり返りました。
同時に自分のBCLのレベルの低さにとてもがっかりしました。

いろいろなものが驚きで刺激的でしたが、
なかでも9575kHzモロッコのRadio Méditerranée Internationale
(Radio Medi 1)の受信音には舌を巻きました。
ギリギリ聞こえそうなDX局だったので、自分も
ずっと追いかけていたからです。
信号が弱く、IDもなかなか聞き取れない我が受信設備とは違って、
ALA1530を繋いだSONY ICF-2010からローカル局並に
ガンガン流れるR.Medi 1には、とにかくしびれました。

いまだ未知の世界だったアフリカの放送受信。
TPやアンテナ製作はまだ無理だとしても、これなら
頑張れば自分にもできるかもしれない。
DX山脈にそびえる高峰Naka山、その一番最初の目標が
ベースキャンプ"Medi 1"になりました。

まずはじめたのが、アンテナAN-1を部屋の外に出すこと。
アンテナマストホルダーとアルミパイプを購入し、組み立てて
AN-1を取付け、2階のベランダに設置しました。
ぐらついたり落下しないように、ネジをしっかりと締めます。
アンテナを買って9か月が経ってました。

あらためて受信機に繋いで聞いてみると、信号が強い!
今まで弱いなと思ってた局が、軒並み5段階評価でひとつくらい
感度が上がってます。中波も短波も、それまでと明らかに違って
良く聞こえるようになってます。
これにはびっくりしました。
家の外、それもなるべく高い位置のほうが、
やはり弱い信号を拾いやすい。アンテナ設置の基本でした。

なんでもっと早くこうしなかったんだろう・・

アンテナの設置はいざやれば難しくありませんが、なんとなく
めんどくさがってました。木造の家で電波もよく届くから、
外に出しても大差ないだろうと高をくくってたのです。
少しの手間でこんなに差が出るのかと、目から鱗が落ちました。
目の前のヒマラヤが、すこしいい景色に思えてきました。

そのかわり、ベランダの真ん中にそびえ立つAN-1のおかげで
布団を干すのがすこし大変になり、かみさんの顰蹙を買いました。
c0077964_18192660.jpg

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# by bclguide | 2006-09-07 18:15 | アンテナ | Comments(2)

受信報告書・英語

簡単な受信報告書の英語版です。
日本語版とほとんど同じ内容ですので、書き方も同じです。
世界各国の英語放送はもちろん、各国のローカル放送にも使える
と思います(放送されてる言語で書けば、返信の可能性は
もっと増えます)。


***
RECEPTION REPORT

Dear Sir,
I am pleased to inform you that I have listened to your radio broadcast.
The details of reception report is as follows.
I hope this report will be of some value to you.

Station:
Frequency:       kHz / MHz(circle one) 
Languages: 
Date Heard(UTC):
Time Heard(UTC):    :  〜  :  
Reception Quality(circle one):
S(Strength): 5 4 3 2 1
I(Interference): 5 4 3 2 1 Interference Stations:
N(Noise): 5 4 3 2 1
P(Propagation Disturbance): 5 4 3 2 1
O(Overall Merit): 5 4 3 2 1
Receiver Using:  
Antenna Using:
Programme Detailes:




Comments:




If it correspondence with your programme, would you please give me
your QSL card.
Sincerely yours,

Name: 
Address: 
Age:
Occupation:
***


日付の書き方は、2006年9月5日の場合は September 5, 2006 
となります。UTCとは協定世界時のことで世界共通の時間のことです。
日本時間から9時間引いた値になります(日本時間朝6時の場合、
UTCだと前日の21時になる)。
Languages:は、聞いた放送の使用言語を分かる範囲で記載します
(現地の言葉で分からない場合はVernacular、Local languageなど)。

一番悩むのはProgramme Detailes:とComments:だと思います。
どうしても内容がよく分からないとき、私の場合録音を聞き返して
知ってる単語が出てきたら、そこから内容を推測してます。
例えば話の中で"General election"と何度か出てきた場合、
総選挙に関する話と思われるので
"A talk about General election."などと簡単に書いてます。
はたしてこの単語だけでは総選挙が中心の話だったか
断定できませんが、もういくつか関連するキーワードが聞き取れ
ればより確実になります。
ニュースや論説などでは世界やその国の政治についての話がよく
出てきますので、新聞やネットのニュースなどで調べてアタリを
つけておくと推測しやすいです。
BBCのWeb版ニュースBBC NEWSなども参考になります。

感想には、自己紹介、受信できた喜び、番組の感想(言葉が分から
ず話の内容は分からなかったが、音楽は楽しめた。とか)、いかに
自分がBCLが好きで、受信した局や国に関心を持ってるか、などを
ストレートに書きます。
簡単そうで、なかなかフレーズが浮かんできません。
学校の勉強は、いつほんとに役に立つか分かりません。
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# by bclguide | 2006-09-05 16:14 | 受信報告書 | Comments(4)

BCLの壁2・DXerとはじめての出会い

DX局が受信できず、悶々とする毎日でした。
ひとりでBCLをやってきましたが、にわか仕込みの知識ではもう
前に進めず、同時に強い孤独感にさいなまれました。


ラジオを聞かない日でも、興味深く読んでるホームページが
あります。Nakaさんの運営しているMY BCL LIFEです。
社会人になってから復活してBCLに没頭、
受信機購入からループアンテナ設置、電子工作にペディに中波DXと
ステップアップしてゆく様子が痛快に綴られ、
仕事・家庭と両立し存分に楽しんでおられる様子が
読んでる自分にも伝わってきました。

親近感を感じ、ある日思いきって
勇気を振り絞り「バーチャル書籍MY BCL LIFE初版」
の感想をメールしたところ、暖かいお礼の返信が届きました。

正直、仕事や友人以外の方にメールするのも、返事を頂くのも
はじめてのことで、まったくの新しい人付き合いが
できることにとても喜び、わくわくしました。
そして何度かメールのやり取りをするうち、とうとう「我がシャックに
遊びにいらっしゃい」とご好意のお誘いを頂きました。

「自分以外のBCLにはじめて会える!」
胸が高まりました。何を話そう、お土産は・・
あたふたする中、ついに迎えた訪問の日。
緊張は最高潮で、頭の中はほとんど真っ白になってました。



屋根に輝くALA1530ループアンテナ
ラックにずらり並んだBCLラジオ
自作の中波ループや受信アンプ、ヘッドフォン切替機
貴重なBCL雑誌・書籍の蔵書
アルバムに整理されたTP-DX局のQSL
受信機から軽快に流れる9575kHz R.Medi 1
始終私を気遣い温厚なNakaさんの笑顔・・

全てが眩しく、圧倒されることばかりでした。
感動と興奮で放心したまま、お宅を後にしました。
とにかく何もかもハイレベルに感じました。
DXer はやはり凄い、自分にはとても真似できない・・
DXの道は遠くて、高くて、目の前にあった花咲く丘が消え、
打って変わってヒマラヤ山脈がそびえました。
呆然として、打ちひしがれ帰宅しました。
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# by bclguide | 2006-09-04 08:51 | BCL talk | Comments(5)

受信報告書

放送局とコミュニケーションをとるには手紙やメールやFAX、
電リク(これはあまり聞かなくなりました)などありますが、
ベリカード(受信確認証)を送ってもらうためには受信報告書を
書いて送ることが必要です。

受信報告書にはいろいろなフォーマットがありますが、BCLを
まったく知らない初心者にはまだまだ難しい書類です。

そこで、なるべく簡単に書き込める受信報告書を考えてみました。
日本語での報告書ですので、日本国内局と海外の日本語放送局に
使用できます。


***
受信報告書

拝啓
このたび貴局を受信しましたので、下記の通りご報告いたします。
この報告が貴局にとってお役に立てば幸いです。

放送局名:
受信周波数:      kHz / MHz(どちらかに○を)  
受信年月日: 200  年  月  日(  曜日)  
受信時間:   :  〜  :  (日本時間。24時間表記で)
受信の状態(5が最良〜1が最悪。該当するものに○を):
S(信号の強さ): 5 4 3 2 1
I(混信の有無): 5 4 3 2 1 混信局が分かれば局名:
N(雑音の有無): 5 4 3 2 1
P(伝播障害の有無): 5 4 3 2 1
O(総合評価): 5 4 3 2 1
使用受信機名: 
使用アンテナ名:
番組の内容:




番組の感想:




この受信報告が貴局の放送と確認されましたら、誠にお手数ですが
受信確認証をお送りいただければ嬉しく存じます。
敬具

氏名(ふりがな): 
住所(ふりがな): 
年齢:
職業: 
***


プリントアウトして、必要事項を空欄に記入(○で囲む)します。
一番難しいのは受信状態の5段階評価、特に「伝播障害の有無」
の項目だとおもいます。
これは放送の電波が安定して届いてるかどうか評価するものです。
電波が不安定になると、「(音声が)大きくなったり小さくなったりす
る」「エコーが掛かったように聞こえる」「ブルブル震えて聞こえる」
など、聞きにくくなる伝播障害が起こります。
信号の強さ、総合評価は良いほど5に近く、
混信・雑音・伝播障害は、その影響がひどいほど1に近くなります。
それぞれ度合いの強弱で、直感的に選びます。

番組の内容は、細かすぎず簡単すぎず、要約でいいと思います
(ニュース番組なら「ニュース」と書くだけでなく、主な項目
などを簡潔に書く)。
番組の感想は、ご意見ご希望にとどまらず局やアナウンサーへの
お便りも書くと、内容が膨らんできます。

なお、ベリカードは「放送局の好意」で発行されるものですので
返信用の切手(50円か80円の切手、海外局ならば国際返信切手券
1〜2枚)の同封をどうか忘れず。
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# by bclguide | 2006-09-01 17:15 | 受信報告書 | Comments(4)

BCLの壁1・DX局が聞こえない

受信機・アンテナ・資料がひととおり揃って、それからは
BCLにのめり込む日々が続きました。

木造の自宅2階がシャックだったので、横着してアンテナAN-1は
相変わらず部屋の壁に立てかけたまま。受信機への接続も
ワニ口クリップでなんとなく繋ぎっぱなしでしたが、送信出力の
大きい国際放送局なら十分です。
昼間は15、17、21MHzなど高い周波数、夜は9、11MHzあたりの
周波数をゆっくりダイヤルして、強く聞こえる局をリストで調べる
という受信スタイルで、いろんな局を楽しみました。
ベリカードも国際局・国内中波局と集まり始め、かつて挫折した
要因だった英語の受信報告書にも返信があって、枚数では中学の
頃を上回りました。

インターネットにたくさんある受信情報も、受信の参考になりました。
しかしBCL掲示板でよく話題に上がる、国際放送ではない
「DX局」が、聞こえてきません。
当時の我が家では、短波の低い周波数(2〜7MHz)は朝も晩も
”ブァーーー”と原因のわからない雑音で埋め尽くされてました。
高い周波数帯も、いつも聞こえる「常連局」以外は弱々しい信号で、
とてもIDが取れるほどにはなりません。
短波帯には国際放送以外にも自国内向けのローカル放送があり、
そちらのほうが音楽もお喋りも堅苦しさがなくその国独特の
番組を楽しめるのですが、出力が低く雑音の影響を受けやすい
低い周波数に出てるので、受信の難しい「DX局」になっています。
アフリカや南米、インドネシアの局はノイズに埋もれてしまって、
まるで聞こえませんでした。
もっと近くにある日本国内の中波局も、混信が激しい四国や九州
の局はなかなか現れてくれません。

ノイズが少なく、混信が切れるループアンテナの使用を
考えましたが、高価で取付け方も難しそうだし、
「設置する環境で効果に違いが大きいので、一概には勧められ
ない」という感想をよく見かけて二の足を踏んでました。
ループアンテナの自作記事も見かけましたが、電子工作なんて
夢みたいな話です。
身近に相談できるBCLもいませんでした。


RRIのLove Ambon、アフリカ局のAfro-popsやドラム連打IS、
南米のフォルクローレ、いったいどんなものなんだろう・・
ましてや、中波でアメリカやオーストラリア、ヨーロッパなんて
聞こえてる事自体が信じられませんでした。

いつも強い同じ局ばかり聞き続ける日々が続きました。
面白そうなネットの話題にはとても近づけず、しばらくのあいだ
なんだか遊園地の外をうろうろしてる気分でした。
c0077964_17483472.jpg

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# by bclguide | 2006-08-29 17:49 | BCL talk | Comments(2)

国際放送を聞く ①DE1103で世界大陸制覇

自宅の机にいながらにして世界旅行ができるのがBCLの醍醐味。
日本語放送を楽しんだら、いろんな国の放送にチャレンジです。

DE1103とワイヤーアンテナだけの簡単な設備で、世界6大陸制覇
に挑戦してみました(今回は大陸の定義を七大州にしてます)。
それぞれ聞こえやすそうな局を、中継波ではなく
放送局の所在国からの直接波で選んであります。
国名、局名、放送時間(JST)、放送言語、周波数、の順です。

受信日:2006年8月24〜27日 受信地:横浜市
受信機:DE1103 
アンテナ:付属ワイヤーアンテナを、木造家屋内2Fに設置


●アフリカ
モロッコ王国Radio Méditerranée Internationale(Medi 1)
1400-1000仏語・アラビア語9575kHz
夕方聞こえる印象が強いですが、早朝03-04時台がノイズも少なく
良好です(0500-0528はVatican Radioの混信があります)。
IDはニュース時に出ますがかなり早口です。

ナイジェリア連邦共和国Voice of Nigeria
0200-0600英語15120kHz
トークと音楽番組。音は歪んでることがあり、SSBモードにして
FINE微調整すると聞きやすくなります。

ニジェールRadiodiffusion Télévision du Niger (ORTN )
1400-0800現地語フランス語9705kHz
最近聞こえるようになった局です。早朝日の出後に良好。

●アジア
フィリピン共和国Radyo Pilipinas
1100-1230英語15510kHz
お昼休みの定番局です。DXモードではCRIのオバケが出ましたが、
LOモードでカットできます。

インドAll India radio
1900-2000英語 15410 17800kHz
インド音楽を満喫できます。朝は0745-0945英語9950 13605kHz
などで良好。

パキスタンPakistan Broadcasting Corporation
2100-2130中国語9385kHz
少し音に歪みがありますが強力です。

ヨルダン・ハシミテ王国Radio Jordan
2030-0100アラビア語11810kHz
深夜0時頃が混信も少なく良好。ニュース番組など。

クウェート国Radio Kuwait
2100-0005アラビア語17885kHz
アラビアの雰囲気を堪能できます。1900-2100はフィリピン語放送。

●ヨーロッパ
ポルトガル共和国RDP International
0100-0400ポルトガル語11905kHz
ポルトガル歌謡曲がふんだんに掛かります。局名アナウンスで、
RDPは「エルデーペー」と発音されます。

バチカン市国Vatican Radio
0030-0050英語15235kHz
日曜にはミサの中継があります。
数多くの言語・周波数がよく聞こえてます。

スウェーデン王国Radio Sweden
2230-2330英語15735kHz
強力で安定して聞こえます。ニュースやドキュメンタリー番組。

オーストリア共和国Radio Austria International
2100-2200ドイツ語英語17715kHz
信号はやや弱く混信がありますが、しだいに強くなってきます。
後半30分は再放送です。

ハンガリー共和国Radio Budapest
(火〜日)0200-0228ロシア語9560kHz
たいへん良好。ニュース番組の合間に音楽も聞かれます。

ルーマニアRadio Romania International
0630-0656英語9535kHz
返信サービスも良い局です。

トルコ共和国Voice of Turkey
0000-0100カザフ語11830kHz
英語放送は2130-2220に15535kHzですが、やや弱いです。
追記:このほか、2000-2100中国語17715kHz、
2100-2200ウルドゥ語13710kHz、
0000-0100キルギス語9575kHzも強く聞こえてます。

●北アメリカ
カナダCKZU
0000-2400英語6160kHz
国内向けの放送です。"CBC Radio One"とIDが出ます。
夕刻18時頃に聞こえてます。

アメリカ合衆国KNLS
2100-2200英語9615kHz
アラスカ州にある、バラエティ豊かな内容の宗教放送です。
やや混信が強くあります。

アメリカ合衆国WEWN
1400-2200英語5850kHz
アラバマ州のキリスト教放送です。コンディションがいい日、
19時前後に聞きやすくなります。

アメリカ合衆国WYFR
1600-2145英語5985kHz
フロリダ州に送信所がある宗教放送。
こちらも19時前後がチャンス。

アメリカ合衆国Radio Marti
1600-2200スペイン語5985kHz
アメリカからキューバに向けた政府系放送。強力な信号です。

●南アメリカ
キューバ共和国Radio Habana Cuba
2000-0000スペイン語15230kHz
開始時あたりが狙い時です。
追記:上記の周波数は聞こえない日が多いです。
1000-1600スペイン語9820kHzが比較的良好です。
13時台から入感する日もあります。
太平洋さんから情報を頂きました。ありがとうございます。

チリ共和国Voz Cristiana(CVC La Voz)
1700-2100スペイン語5960kHz
夕方前後に聞こえます。宗教局で音楽番組が豊富。

ブラジル連邦共和国Rádio Nacional da Amazônica
1600-1200ポルトガル語6180kHz
日没頃聞こえてきますが、日によって差が激しく、
11780kHzのほうが良好なこともあります。

●南極
アルゼンチン・エスペランザ基地 LRA 36 Radio Nacional Arcángel San Gabriel
0300-0600(火〜土)スペイン語15476kHz
南極の短波局はここだけです。
残念ながら今回は受信できませんでした。

●オーストラリア(オセアニア)
オーストラリアRadio Australia
2000-2300英語9560kHz
21時以降は混信もなく良好。0830-1800 17750kHzなど、一日中
いろんな周波数で聞こえます。

オーストラリアCVC.TV
1800-2000英語11955kHz
音楽番組中心のキリスト教局。1300-1900インドネシア語17820kHz・
中国語17830kHzも強力です。

ニュージーランドRadio New Zealand International
1559-1959英語7145kHz
終日各波でよく聞こえてます。品のいい音楽番組も多いです。


○受信のヒント
日本語放送にくらべて、少し受信が難しくなってると思います。
短波放送の聞こえ具合は、日にちや時間によって変わってきます。
昨日はか細かったのが今日は強く聞こえる、ということが
よくあります。
気張らず、日課のようにチェックすると機会が巡ってきます。

アンテナを家の外に出せば、信号が強くなって受信の可能性は
さらに高まります。
感度が高すぎる時はLOモード、混信やビート音があるときは
NAR.モードにしたりSSBモードで微調整すると効果があります。

DE1103などのポータブルラジオは電気製品からのノイズの影響を
受けるので、パソコンや蛍光灯、エアコン、TVなどは電源を
OFFにするか、極力離れたところで聞いてみて下さい。
雑音がぐっと少なくなります。

なお、局のスケジュールは時々変更されることがあります。
アフリカや南米では、局の機器不良や政治情勢などで停波する
ことも多いです。
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# by bclguide | 2006-08-27 10:21 | 放送の楽しみかた | Comments(4)