かつてのBCL少年も初めての方もぜひ再びロマンの世界へ


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カテゴリ:受信機( 40 )

アンテナまたポキリ

坊主にまたやられてしまいました。今度はロッドアンテナの先端から2段目の部分。

先が尖って危ないです。取り替えようにも手持ちのアンテナ無いし・・今度アキバで買い求めてきます。
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by bclguide | 2010-06-01 10:07 | 受信機 | Comments(0)

アンテナ復活

ロッドアンテナが折れたICF-SW22のかわりに、DE1103を女房に勧めましたが、「音はいいけど、FMを入れずらい」とのこと。女房は放送局の周波数を知らないので、チューニングは目盛りの付いた周波数ゲージのあるラジオでないと使いにくい。しかもDE1103は国内FMバンドにゲージが目盛られておらず。

使い慣れたICF-SW22がいい。でも買い直すにはもったいない(新品買っても、また坊主が壊しそうだし)。

思案して、ちょうど似たような大きさの小型ラジオがあるのを思い出しました。MASONというメーカーのR761L。だいぶ前にオークション経由で700円くらいで入手したが、使いにくく感度悪く音も悪くでお蔵入りしてたもの。
これのロッドアンテナがSW22のとだいたい同じ長さだったので、取り外して移植・・
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めでたく動作しました。若干長いアンテナだったので、縮めて収納がちゃんとできませんが、愛着のあるラジオを使い続けることができてよかったです。
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ついでにかるく分解清掃(周波数ゲージ板にホコリが付きやすい)。
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小さな基盤にびっしり取り付けられたパーツ。本体の幅一杯分の長さのバーアンテナが見える。
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コンパクトデジカメ並みのサイズ。重さは電池込みで205g。
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by bclguide | 2010-05-13 09:09 | 受信機 | Comments(4)

アンテナポキリ

愛用してたSONY ICF-SW22のロッドアンテナを、坊主がポッキリ折ってしまいました。

何度か付け直そうと試みましたが、すぐ取れてしまい元に戻りません。ソニーのブック型ラジオのミニチュアみたいなデザイン、電池持ちの良さ、扱いやすさが気に入ってて、新婚旅行のモルジブにも持っていった思い出深いラジオです。女房もこれでFMをよく聞いてたので、残念がっています。
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by bclguide | 2010-05-12 09:25 | 受信機 | Comments(0)

COUGAR2200

連休もようやく終わり。子供の頃、休みになるたびに親が「はやく学校始まってほしい」とこぼしてましたが、この歳になってそれをようやく実感・・

休み中、近所のリサイクルショップに行った弟から「短波ラジオみたいのが置いてあったよ」と聞く。三才ブックスのBCLラジオカタログを見せると「これに似てた」と指差したのがNational PanasonicのRF-2200、通称「クーガ2200」!早速見に行ってきました。

経年変化でボディはくすんでましたが見た目に壊れているようでもなく、電池室の接点もきれい(通電のみ確認の表記あり)。ただ、数百円〜2、3千円といったジャンクコーナーの商品の中でもひときわ目立つ「一万五千七百五十円」の価格タグ。「ジャンク品でこの値段は・・」写真だけ撮って、店を後にしました。
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by bclguide | 2010-05-06 12:40 | 受信機 | Comments(4)

ICF-EX5MK2

SONY ICF-EX5MK2。1985年10月以来、ほぼ当時のままの設計・外観で発売され続けているラジオです。家電製品でこれほど息の長いものを他に知りません。ソフトウェア受信機も登場する現在、なぜ四半世紀前のラジオが超ロングセラーなのか、すごく興味があります。

このラジオは、内蔵フェライトバーアンテナの大きさからファンの間で「最強の中波ラジオ」と呼ばれています。たしかに中国製のDE1103と聞き比べても、日中にラジオ関西を単体で受信してみるとICF-EX5MK2のほうがよく聞こえます。高感度もさることながら、「MW(中波)放送局名表示板」にも大きな魅力があります。本体前面半分の面積を占める表示板には、北海道から沖縄までの各地域で受信可能なAMラジオ局名がずらりと並んでいて、インパクト大です。「このラジオなら、ダイヤルを合わせればこの局も聞こえるかもしれない」と期待がふくらみます。

ICF-EX5MK2はBCLラジオというより、国内の中波放送、それも「ある程度遠距離の局を含めた国内中波」を重点的に聞くユーザーのためのラジオです。普通のラジオとBCLラジオの中間のような、不思議なラジオです。「遠くの局を聞きたいから感度が欲しいけど、BCLラジオのような多機能で高価なものは必要ない」、そんなBCLよりも圧倒的多数の中波リスナーが、このラジオを愛し続けているんでしょう。


このラジオは、いまでも国内工場で製造されている数少ないMADE IN JAPANのラジオだと聞いたことがあります。自分がBCLから離れて、20年を経てまた戻ってくるまでの間も、そしてこれからも、ずっと現役でファンに夢を与え続けているラジオ。すごいなあ・・なんだかこのラジオから勇気をすこし分けてもらえたような気がします。
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by bclguide | 2009-07-17 17:35 | 受信機 | Comments(2)

All in one の魅力

昨年導入した頃は、これが次代の受信機になるのか半信半疑だったけど、年をまたぐあたりからSDR(PERSEUS)ユーザーが徐々に増えてきている。

通信型の主力機AR7030やNRD-545の発売終了以来、久々の本格的新型受信機になるPERSEUS。大きさはポータブルラジオくらいだが実力は桁違いで、黎明期に導入されたDXerの熱心なレビューにより、高性能であることが次第に認知されてきた。不思議とこのRXに関しては、否定的な使用感をあまり聞かないような気がする。ソフトのバージョンアップで、BCLにとって「こんな機能があったらいいな」が次々実現しているところも、夢とロマンを感じさせてくれる。いままでのメーカーと違って、打てばすぐ響く改善がなされるし、製作者との距離が近いのもいい。国内販売もはじまって手に入れやすくなり、またこのところの円高も輸入を後押ししたのだろう。
PERSEUSはパソコンに慣れた近年の復活組が導入しやすいし、パソコンユーザーに潜在的にある「これ一台でなんでもやりたい」が叶う受信機なんだと思う。

「PERSEUSを接続したパソコン」それ自体がまさに高性能受信機になる。com0com、Microsoft .NET Framework 3.5、Virtual Audio Cableをインストール・設定することで、その性能は更なる飛躍を遂げる。Perseus Record SchedulerやFC Record Timerなどで1600kHz帯域一括タイマー記録が可能になった。SoundEngine FreeやSound it!、♪超録を使えば、解析した受信音を切り出せる。切り出した音声はブログにアップしたり、受信報告に添付するCD-Rも作成できる。dreamでのDRM受信も改造やコンバータは不要。KG-FAXやWIN_RTTY、NAVTEX Decoder、KG-HFDL・・様々なソフトでFAXやNAVTEX、HF-ACARSといった特殊な通信もデコード可能。もちろんパソコンがノートタイプなら、ノイズレスのペディ地にこの高性能機を持っていける。
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様々なタイプのDX局を、眼と耳で受信、そして帯域記録、音の編集、受信報告書作成、ログ管理、Webで情報の収集・交換、データ化したQSLや受信音のコレクション、しかも省スペース・・BCLの遊び方がまさに「PERSEUSを接続したパソコン」これ一台に凝縮されたかのよう。そんなところにも、パソコンを中心にした受信機PERSEUSが受け入れられた理由を感じる。
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by bclguide | 2009-03-04 01:53 | 受信機 | Comments(2)

PERSEUSランニングテスト

先日のペディで初運用したPESREUSですが、あまりにPCバッテリーの消耗が速いので、再度ランニングテストを試みました。


PC、PERSEUS用バッテリーともにフル充電した状態(PERSEUS用バッテリーは満充電時8.09V、5V電源を通し4.94Vで安定化出力)で、1600kHz幅を30分に1回、5分間記録。起動時以外はPCをシャットダウン、PERSEUSの電源も外して消費電力を最小限に抑えました。いざ試験運用開始。

結果は、10回目の記録途中でPCの電源が切れました。茅ヶ崎では、ノイズの発生から3回で運用を中断したので、はっきりとPCバッテリの残量を確認していませんでした。思ったよりも、回数使えそうです。
しかし10回とはいえ、これではTP1次伝搬に対応するのが精一杯。毎正時・毎30分ではなく毎正時のみの起動にすれば、2次伝搬までカバーできそう。予備のPCバッテリがあれば、宿泊ペディで早朝DXも記録できるでしょう(予備バッテリ高いけど・・)。


なお、PERSEUS用バッテリーは、電圧が下がってくるとPERSEUSソフトがフリーズしやすくなります。こまめに使えば2〜3時間分は電池が持ちそうです。

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by bclguide | 2008-10-16 18:04 | 受信機 | Comments(0)

XDR-F1HD

こんすOMのBBSWEST TOKYO TV-FM DX BBS過去ログ [2407]、福永OMのBlogTV-FM受信ガイドblog:FM/AM Digital Tuner XDR-F1HDで紹介されているSONYの米国向けチューナーHD Radio Receiver XDR-F1HD。AMもFMも日本国内ではほとんど使用できないチャンネル設定の受信機だが、安価でFM帯の選択度が良いと評判のようだ。FM-DX’erを代表する御二方のインプレッションに大いに刺激され、導入を決意した。
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外観・大きさとも、昔のデジタル時計やオーディオタイマーに似たコンパクトなもので、ケースはプラスチック製。電源は120V60Hzだが、普通の100V50Hzコンセントで動作している。トランス内蔵タイプのためか、電源ON時は結構発熱する。チューニングの基本はプリセット式で、マニュアル選局は+か-方向にTUNEボタンを押し続けるしかなく、選局ダイヤルもない。リモコンに10キーがあるものの、ダイレクトに周波数をインプットして選局することはできない。私は20局設定できる周波数プリセットを、88.0、89.0、90.0…106.0、107.0と1MHzおきに記憶させ、チューニング時のバンド内移動をしやすくしてある。

評判通りFMバンドはサイド混信が非常に少なく、NRD-545やIC-R8500と比べるとその差は歴然、面白いように混信が切れてくれる。昨日のEスポオープン時、いままでの受信機ではカブリで聞こえないチャンネルも多かったのだが、0.1MHzおきのチャンネルを切り替えると次々と別の局が聞こえてきて、実に感動的だった。強力局の中心周波数も判断しやすくなった。

音質はフィルターの狭さからか、他の受信機に比べて低音傾向だが、ソフトな音。DX用受信機とオーディオ機器との違いを感じさせる。こんすさんもおっしゃっている「バサバサ」ノイズは、確かに聞こえている。これはほかの受信機では聞こえない。気にはなるが、狭帯域フィルターの混信カットのあまりの恩恵の前には、眼をつむってもいいかな…とも思った。AR5000や初期型IC-R7000レベルの性能を期待してしまうが、安価なチューナーだし、基本的に強力なローカル局をプリセットして聞くものだから、空きチャンネルや微弱局受信は想定していないのだろうか。ひょっとしてノイズ発生には120Vと100Vの電圧差が関係してるのかも、と昇圧トランスSH SU350を使って120Vを入力させてみたが、ノイズは変化なかった。


この選択度の良さは、今後のFM-DXに非常に有効な武器になりそうだ。来年のEスポシーズンが今からとっても待ち遠しい。それまでこのRXは、外観どおり「デジタル時計」に姿を変えるのだった…
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by bclguide | 2008-09-06 10:44 | 受信機 | Comments(9)

PERSEUSかんたんマニュアル

BCL受信機の新しい流れになるといわれてるSDR(Software Defined Radio)。SDR-14, SDR-IQPERSEUSと、広い帯域の受信音を記録できる機種がリリースされ、DX’erの間で注目を集めてます。

とはいえ、SDRはごくわずかなDX’erが導入してるにとどまってて、新型の発表が途絶えてしまった短波受信機に取って替わるものになるか、まだはっきりしません。


*「パソコン(キーボードとマウス)で受信する」ことに抵抗がある
*操作が難しそう。そもそもパソコン自体に詳しくない
*パソコンの周辺機器みたいな外観。メカニカルな「受信機」のイメージと違う
*SDRと高スペックパソコン両方が必要なので、高くつく
*入手しにくい。マニュアルが英語でとっつきにくい
*こんな小さなブラックボックスで、どのくらいの性能があるのか
*いままでの受信の手間・苦労を省いて、楽に「一網打尽」できてしまうところに後ろめたさを感じる・・

ノスタルジーを味わう趣味「BCL」に、最新のテクノロジーは似合わない。
「釣り」が楽しいのであって、「巻き網漁」は美学に反する。
受信の「過程」が楽しいのに、そこを省いて嬉しいのか。

という否定的な意見は直接聞かないけど、SDRを愛用するDX’erからの「こんなに便利で楽しいよ!」「こんなにたくさんのDX局がトロールできたよ!」といった声も、あまり聞かない(表に出ない)ように思います。

可能性を秘めた受信機が目の前にあるというのに、このもどかしさは何だろう。誰もが、息をひそめてSDRを前に固まっている。SDRとはいったい何だろう。本当にとっつきにくい受信機なのか。この先BCLにどんな影響を与えるんだろう。


固まっていても仕方がない。受信機としての完成度が非常によく、周辺ソフトも充実していると評判のPERSEUSを使ってみました。ここでは、私(SDR初心者)の使用体験を備忘録します。
ちなみに、私の使用しているコンピュータは以下の仕様です。受信、記録ともにストレスは感じませんでした。

CPU: Intel Core 2 Duo プロセッサーT9300(デュアルコア / 2.5GHz / L2キャッシュ6MB)
グラフィック:NVIDIA GeForce 8600M GS 256MB
メモリ:4GB DDR2 SO-DIMM (667MHz/2GB×2/デュアルチャネル)
HD:250GB ハードディスク(5400rpm/ シリアルATA/2.5インチ)
OS: Microsoft Windows Vista Home Premium


●PERSEUSを買う
現時点では、PERSEUS Distributorsの各社から購入するしかありません。唯一日本語が通じる取扱先はナカトヨドットコムのみですが、近日中にAORが日本の総代理店になり、国内小売店でも販売されるようになります(取説も日本語版になるそうです)。

●PERSEUSが届く
シンプルなデザインの箱を開けると、PERSEUS本体と、ソフトウェアや取扱説明書(英語)の入ったDVD RW1枚、USBコード、MJ-BNCPオス変換コネクタ、ACコードに、日本国内対応コンセントプラグが付属されています。
PERSEUS本体は、外付けMOドライブくらいの大きさのボックスです。小さく軽く、場所を取りません。
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●PERSEUSのセットアップ
PERSEUS Downroad Areaにアクセスし、PERSEUS CONTROL SOFTWAREの最新版(現時点では V1.1B。付属DVDのものはV1.0Fだった)をあらかじめパソコンにインストールしておく。
②コンピュータの電源を入れてWindows Vistaを起動、PERSEUSに付いていたDVD RWをコンピュータにセットします。
③付属のACコードのコネクタ部分に、国内用コンセントプラグをセットします。ACコードをPERSEUSとコンセントに差し込みます。
④USBケーブルを、PERSEUSとコンピュータの USBポートへそれぞれ接続します。PERSEUS本体のOnランプと、+10、+20ランプがそれぞれ点灯します。
⑤デスクトップに「新しいハードウェアが見つかりました」ダイアログが出ます。「ドライバソフトウェアを検索してインストールします」を選択、続いて「コ ンピュータを参照して ドライバソフトウェア を検索します。ドライバソフトウェアを手動で検索してインストールします」を選択します。
⑥「コンピュータ上のドライバソフトウェアを参照します」ダイアログで、「次の場所でドライバソフトウェアを検索します」の項目の「参照」ボタンをクリックして、PERSEUS DVD RW内にある「Drivers」フォルダを選択し、「開く」をクリックします。
⑦「このドライバソフトウェアをインストールします」をクリックで、インストールが実行されます。終了したら「閉じる」ボタンを押します。
⑧USBドライバソフトのインストールが完了したら、DVD RWを取り出します。ダウンロードしておいたPERSEUS CONTROL SOFTWARE V1.1Bフォルダの中の「perseus.exe」をダブルクリックで、PERSEUSが起動します。PERSEUS本体のランプはOnのみが点灯し、デスクトップに操作ウインドウが表示され、パソコンのスピーカから受信音が流れ出します。
(下画面は、630kHz KUAMを受信中)
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最初、「perseus.exe」を何度クリックしても「PERSEUSが見つかりません(英語表示)」と出て起動せず、数時間悩みました。幸い太さんからの電話に救われ、USBドライバソフトをまずダウンロードすることを教わりました(取扱説明書には、この辺のくだりもちゃんと書いてあります)。普通の通信型受信機なら、箱から出して、アンテナに繋げて、電源に差し込んで、スイッチ入れれば聞こえるのに、SDRで聞こうとすると、けっこう手数がかかります。

●PERSEUSで聞く
操作画面は、大型の受信機のようにデザインされ使いやすいです。詳しい操作法は説明書を読まないといけませんが、幸いにも説明書がPDFファイルなので、英語が苦手な方は、英文を翻訳サイトなどで日本語変換すれば大体の意味は掴めると思います。
とりあえず受信するには、画面左中央の「FREQUENCY」カウンタをダブルクリックすると10キー入力の小窓が出ますので、そこからダイレクトに周波数を入力します。画面上半分を占めるスペクトラム表示上で、マウスのホイールボタンを回すと周波数が可変します(可変ステップは「Wheel Step」で変更可能)。また、スペクトラム表示上にカーソルを持っていき、任意の位置でダブルクリックすると、そこに受信周波数が移動します。受信周波数(黄色の縦ライン)を左右にドラッグしても、受信周波数を可変できます。
PBTやNotch、フィルタ帯域も自由に可変できます。画面右下の「MEM」には、受信している局名や放送時間が表示されます(PERSEUS CONTROL SOFTWAREフォルダに周波数リストtxtファイルを追加することで、さらに詳細な受信局表示が可能)。
AM・SSB両受信音は耳に比較的優しく聞き疲れせず、それでいて音声はノイズから浮き上がって聞こえています(感覚的には、AR7030とJRC・ICOM機の中間のような音質)。昨晩はX-Bandを中心にTP局も十分受信できていました。
広い帯域を記録してじっくりDXをチェックするもよし、バンドサーベイを効率的にするもよし、1局をじっくり受信するもよし、幅広い聞き方ができる受信機です。


パソコン受信機なのに、操作感や音質がアナログ受信機に近いせいか、普通の通信型受信機を使ってるかのような錯覚にとらわれます。以前某OMが「こんなにワクワクする受信機に久しぶりに出会った」と興奮気味におっしゃってましたが、遅ればせながら私もワクワク感を実感できました。基本性能の高さ、800KHzにおよぶ帯域記録機能(今後さらに広がる予定)、バージョンアップして進化していくソフトウェア・・まさに「可能性にあふれた、夢のある受信機」だと思います。
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by bclguide | 2008-08-26 12:14 | 受信機 | Comments(44)

BCL-2000の受信周波数改造

新聞広告やラジオライフ系雑誌記事でおなじみのアンドーインターナショナル株式会社短波ラジオ ER4-330SA は、中国东莞市德生通用电器制造有限公司(TECSUN)BCL-2000(あるいはBCL-3000)の日本仕様。大きな違いはFMの受信周波数で、BCL-2000は中国などの使用帯域(87~108MHz)になってるので日本国内のFM局(76~90MHz)がほとんど受からない。


親しいOMより譲っていただいたBCL-2000。本格的BCLには力不足なれど、大きなボディからは低音系の落ち着いた聞きやすい音。大工さんやラーメン屋さんみたくお仕事中掛けっぱなしラジオとして使いたいので、FMも聞けるとうれしい。かみさんも育児中にFM聞きたいというので、ラジオの改造に挑んでみた。

どうかいの~日記BCL2000FM周波数日本仕様化
激安品を探せ!激安BCLラジオ TECSUN BCL-2000 FM受信周波数改造メモ
改造にあたっては、非常に有益な上記の記事を参考にしました。どうもありがとうございました。参考書代わりにパソコン画面を眺めながら、いざ開腹!
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コイル調整にはgootのコアドライバー5本組セットCD-10の黄色いドライバー(CD-2)を使用した。
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作業自体は1時間ほどで完了。再び組み上げ終わったあと、チューニングダイヤルのワッシャーとキャリングベルトをはめ忘れてたのに気づき再度開腹・・というポカがあったものの、当初の目標通りFM帯75.5~95.3MHzをカバーさせることに成功した。BCL-2000からは最寄りのコミュニティFM、レディオ湘南が軽快に流れ出し、国内用ラジオとして生まれ変わった。


むかし、中波帯を広げて灯台局などを受信したくてICF-6500でこういった改造を施したことがあるが、資料も何もなく素人判断でいじくってしまい結局壊してしまった。あれから25年・・。今回はパラサイト改造ができて、無事に鳴ってくれた。貴重な情報を無償で提供下さったOM諸氏にあらためて感謝申し上げます。今後も仕事に、育児に、BCL-2000は存分に活躍してくれそうです。
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by bclguide | 2008-07-15 23:59 | 受信機 | Comments(8)